POWER OF TOKYO

同僚はもはや家族。リバースラボで見つけた、
ヒーローになることよりも大切なもの

かつて憧れたヒーローにはなれなかった。
でも「代わりの効かない存在」になれる環境がここにあった

  • 名前:小柴樹
  • 年齢:24歳
  • 学歴:高卒
  • 前職:フリーター
  • 出身地:東京
  • 現在の月収:55万円

小柴さんの業務内容について教えて下さい。

自分はリバースカレッジの営業部門に所属し、実務研修プログラムの一環として公共放送事業に取り組んでおり、かつ神奈川支店の支店長として人材育成を行っています。部下のなかには、ほとんど社会人経験がなかったり、なかなか業績が上がらなかったりする人もいますが、彼らに「どうやったら自分自身を変えられるか」という根本的なところから手助けをしています。

リバースラボには、社会人経験が少ない「ドロップアウト人材」も少なくないですよね。
小柴さんをはじめ、リバースラボのマネージャーは、そんな彼らをどうサポートしているのでしょうか。

ぼくは大学を中退してリバースラボに参加したのですが、人事部が真剣にぼくの能力を判断して、伸ばしていくような内容をイチから教育してくれたんです。上司にしてもらったことを、いまは自分が支店長として後輩に教育しています。リバースラボに参加するまで「ぼくには何の能力もない」と思っていたのですが、上司がそれを変えてくれた。そのことに感謝しているので、次は感謝される側になることを目指しています。

大学をドロップアウトされたとのことですが、在学中はどのようなことを学ばれていたのでしょうか。

体育教師を目指し、教員になるための勉強をしていました。その当時、大学に通うための学費に奨学金を借りて、あとのお金をアルバイトで稼いでいたんですけど……。どうしても学業以外の誘惑が多くて、だんだんと大学に行かなくなってしまったんです。もともと体育の先生になりたくて入った大学だったので、その夢も中退とともに挫折してしまいました。

その後、リバースに参加した経緯はどのようなものなのでしょうか。

じつは、大学を中退したあとにフリーターをしながら消防士試験を受け、合格もしたんです。でも、SNSでリバースラボのことを知って興味を持ち、一度人事に会ってみたいなと思って話を聞き、いまに至ります。

リバースラボのほうがいいな、と思ったポイントは?

「一人ひとり」の個性が発揮できる場面が消防士よりも多いと感じたことです。現に、三浦さん(社長)や、ドロップアウト人材だった人たちが体験した具体的なエピソードがあったことも大きなポイントです。

消防士と進路を悩んだ結果、自分という存在の代わりが効かなくなる場所が、小柴さんにとってリバースラボだったんですね。

ぶっちゃけ、かっこいいと思ったのは消防士です(笑)。ぼくは、なにかのヒーローになりたくて、体育教師も憧れの人がいたから目指していたんですね。でも、ここで自分を成長させるほうが、ヒーローになるよりも貴重なことだと気付いたんですよね。

リバースラボの支店長が
考える部下の成長とは

入社から1年未満で支店長の肩書きとなって、部下となるメンバーを育成する立場になられましたが、このスピード感に関して戸惑ったことなどはありますか。

部下ができることで、彼らの上司としての責任も生じますよね。それを苦に感じることはありませんが、「自分の成長」を感じる場面を見失うことがあって。でも、マネージャーになる前は「もっと上に行きたい」と、あれもこれもやらなきゃいけないって思い込んで動いていたところをを、部下を持つことで一歩冷静になって考えられるようになりました。部下には、自分自身も成長させてもらいましたね。

具体的な、部下の方とのエピソードなどはありますか?

自分を含め、さまざまな背景を持った人がリバースラボにはいて、人と話すことが苦手だという人もいます。でも、ぼくらの仕事は「営業」なので、コミュニケーションが業務の中心。話すことが得意でない部下には、無理やりにでも社内の人間同士で「話す」ところからチャレンジさせます。そのような機会を与えて、部下が変わってくると、その上司としてはとても嬉しいですし、部下も「自分が今までできていなかったことができた」と、成長を体感してくれるんです。

成長、という言葉が、小柴さんご自身とその部下の方々に対して何度か出てきました。小柴さんにとって「成長」ってなんでしょう。

他人任せではなく「自分で考えられる」ことでしょうか。一見、「こいつのせいだ」と思うことでも「この原因はなんだろう?」と考えることが成長だと思います。

俺がお前の親父になる
そう言ってくれる上司についていきたいと思えた

いまの小柴さんにとってのヒーローはいますか?

自分の憧れの上司です。そして、部下にとって自分がそういう存在になれたらいいなと思っています。「ドロップアウト」人材は、「自分が変われば、こんなに楽しいことがある」ということを、ただ劣等感を持つだけではなく考えてみてほしいです。

上司に感謝をしているとおっしゃられていましたが、コミュニケーションをとる機会も多かったのでしょうか?

自分が初めて一定の成果を出したことをきっかけに三浦さん(社長)と初めてちゃんと喋るチャンスをいただけて、その後自分もマネージャーに昇格し、部下のことなども相談しあえる間柄になりました。

小柴さんならではのリバースラボでのエピソードや、今後の夢などはありますでしょうか?

経済的に貧しい家庭環境が背景にある人でも活躍できる場を作りたいです。ぼくは母子家庭で育ったので、金銭面で夢を断念したことがたくさんあって。三浦さんには、そういったプライベートな話もしたのですが、「じゃあ、俺がお前の親父になってやる」と言ってくださったんです。言葉だけだったら、似たようなことを言えると思うんですけど、実際に三浦さんのぼくへの接し方を見ていると、本当の父親みたいだなと思えます。

最後に、小柴さんのと同じような背景を持った人が、リバースラボに参加したいと思えるような一言をお願いします。

リバースラボと似た取り組みをしている会社って、少なくはないと思うんです。でも、うちが一番いいのは「人がいいところ」です。同僚はみんな親友だし、家族だし、兄弟です。休みも一緒に過ごしちゃうぐらい仲良しなんですよ。ぼく個人の考え方では、最後の結果は「人」やまわりの人間で決まると思うんです。あ、ケンカすることもあるかって? ぼくたち、ムカつくことがあれば、その場ですぐに言い合える関係ですからね(笑)。

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