2021/12/22
こんにちは、新米広報のたかなちゃんです！
3Backsのリアルな魅力を皆様にお届けする、社員インタビュー記事連載第3弾！ 主に採用の現場に携わっている、人材開発部採用管理課 課長代理の内田さんにお話を伺いました。
フォロワー4,000人超えを持つ自身のTwitterでは、推し活社員として親しみやすい投稿をしている内田さん。仕事も趣味も全力で楽しむ彼女が語る、3Backsで働く魅力とは？ 人事や採用、SNS運用に興味のある方はぜひ最後までご覧ください！
内田 悠乃
2016年3月に中央大学文学部を卒業。卒業後は、大学時代にアルバイトをしていた会社に新卒入社。2018年4月ブライダル企業に転職。営業、プランナーとしてキャリアを積んだのち、2020年4月3Backsに転職。推し活ガチ勢で、関ジャニ∞と乃木坂46、Travis Japanに日々パワーをもらっている。
高校ではダンス部に所属し、日々練習に励んでいました。その後、大学受験の勉強をする中で日本史に興味を持ち、中央大学文学部に入学。在学中は4年間飲食のアルバイトに打ち込み、就職活動ではブライダル業界を中心にエントリーしていました。
実は就職活動を始めた当初、どの業界にも興味がありませんでした。（笑） そんな時、接客のアルバイトを４年間頑張っていたことを思い出し、就活の軸はサービス業と決めたんです。
就活を進める中で、せっかくなら“サービス業の最上級” を目指したいと考え、ホテルと迷った結果、地方に配属されることの少ないブライダル業界1本で就職活動をすることにしました。
ブライダルの仕事は朝から晩まで大忙し。その分やりがいもあり楽しかったのですが、「このままのペースで将来ずっと働けるのか？」 と、次第に不安を感じるようになりました。そんな時コロナ禍に差し掛かり、式のキャンセル対応で体力に限界が。これをきっかけに、転職を決意しました。
その後、たまたま先に3Backsに転職していた、前職の先輩にキャリア相談の機会があり、「うちに来たら？」 と声をかけてもらい、入社することになりました。いわゆるリファラル採用ですね。
メインはリバラボインターンシップの採用管理です。ただ、時期によってはカジュアル面談に入ることもあります。
そして、これらの仕事をしながら、Twitter運用もしています。朝の挨拶ツイートに加え、業務中は最低2ツイート以上するように意識。また、定期的にツイート内容やフォロワー数などの数値も分析。メインの仕事と同じくらい真剣に取り組んでいますね。
まずは、無理はしないこと。変にキャラクターを作ってしまうと、あとで絶対にボロが出てしまうので、そのままの自分で呟くようにしています。
次に、途中で振り返った時に、恥ずかしいと思うような投稿はしないこと。フォロワー集めのために必死な発信はしたくないな… と思っています。あくまで”ダサいことはしない” 。基本的にこれらを心がけていますね。
推し活を始めたのは今から15年前。徐々に本格化し、現在は主に関ジャニ∞、乃木坂46、Travis Japanの3グループそれぞれに1人ずつ推しがいますね。
推し活の主な活動内容は、現場に行ったり、グッズを買ったりすること。そのためには、たくさんお金を貯める必要があるし、彼らの頑張る姿を見ると「私も頑張らなきゃ！」 という気持ちになります。私にとって、推し活は仕事を頑張るモチベーションですね。
大きく分けて2点あります。1つ目は、日々スキルや経験を身につけていく中で、本当に色んな新しいことに挑戦できる機会をもらえること。
2つ目は、ゴールや日頃の業務内容は違えど、みんな同じ方向を見て頑張っていることです。自分がしんどいな… と思った時は、いつもリバラボ生やコーポレートスタッフの姿を見て奮い立たされます。
人に興味を持ってる人、誰かを応援したいという気持ちを持ってる人がいいですね。私は面接に入る時、特にスキルは重視していません。ただ、「いい方」 かどうか、それだけは必ず見るようにしています。（笑）
”素直で優しい、あったかい人柄” ですね。うまく説明できないのですが、友達同士で「あの人、なんだかんだでいい子だよね」 と話したくなる方。そんな感じです。（笑）
3Backsには、本当に「いいやつ」 しかいないんです。だから会社に来るのが楽しいし、みんなの為にもがんばりたいと思えます。本当に恵まれた環境です。
弊社の面接ではスキルや経験よりも、求職者の方の人柄・雰囲気がどれだけマッチするのかを重視しているためです。カジュアル面談といっても、求職者の方は緊張してしまいがち。できるだけ友達と話している感覚で面接を行い、素の人柄を引き出せるようように意識しています。
自分が将来何をしたいか、どんな会社が合っているかなんて、実際に働いてみないと正直分からないですよね。
弊社の面接では、ただ面接をするだけではなく、皆さん一人一人のキャリア設計も一緒に考えていきます。転職自体を迷っているという方も、ぜひちょっと視野を広げにくるつもりで、カジュアルに面談に来ていただけたらと思います。
とにかくまずは是非、うちの自慢の採用メンバーとお話ししてみてほしいです！
