DIARY 2018/10/30

人事カレッジが標榜する“プロの作り方”一部カリキュラムを公開!

HRカレッジ(以下・人事カレッジ)では、学歴職歴がないためにチャンスを逃した人達の人生を導いて「その人の人生のキーパーソンになりたい!」と熱い志を持った人の教育を行っています。教育方法としては、実務を通して対象者と面談をし会社へ誘致、内定出しから入社後のフォロー、研修などを通して圧倒的な採用力と教育力を習得します。これらによって人の人生をガラっと変えてしまうほど影響力のある“プロ人事”を育成しています。

今回は、人事カレッジの仕事をご紹介します!
人事カレッジは、セールスマネージメントカレッジ(以下・営業カレッジ)の採用と就職支援をメインに行っています。 “プロ人事”を育成する人事本部 執行役員 山田将之氏は、「未経験でも人事のノウハウを身に着けることができ、そのノウハウを得た研修生の転職までを一貫してサポートするのが魅力」と語っています。

【10:00-朝礼】

朝礼では、内定者確認、各自の昨日の活動報告、当日の活動予定を共有します。朝礼の詳細について山田氏は「面談の誘致がどれくらいできているか、面談から面接へ移行する際のフォロー状況、獲得目標の設定、担当員が何人誘致しているか、KPIに対しての補填状況、担当員が受け持っているクライアントの意識改革など事細かに聞き、仕事の精度を上げている」と話します。

覚悟を持ってリバースラボに参加する人たちにとって“ストレス”なくジョインしてもらうための参加前のフォローは、人事カレッジの大事な仕事になるそうです。「リバースラボ(この場合、営業カレッジ)に参加する人たちは、“はじめての転職”が多いので、書類の取り寄せや提出が“初体験”なわけです。人事カレッジの研修生自体も初の試みなので、そこは真摯にコーチングをし、気持ちよく参加してもらうことを心掛けています」(山田氏)。

【12:00-対象者確認、メール対応/13:00~20:00-面談や面接】

リバースラボに参加した後のフォローも人事カレッジの大事な業務の1つです。「我々が取り組んでいる各々の業務で徹底しているのは『覚悟を持って入ってきたことを忘れないようにサポートする』ことです。それは自身の“なりたい像”へ向かうための道筋のアドバイス、書き出すことで“可視化”できることの情報提供であったりします。揺るぎない意志を育むのは大変ですよ!」(山田氏)。

①DR(ダイレクトリクルート)採用。
◎ツイッター、インスタグラムなど各SNSを用いて採用基準に合ったターゲットのセグメントを実施。キーワードや各コミュニティ、フォロワーなどの選定を行います。

◎アカウントへの問い合せを誘導する方法と、ダイレクトメールでのアプローチを行い、面接の前段階で事前にヒアリングし誘致。

◎1キャリアコンサルタントあたり月50人との面談を行い、月に1~2人採用を毎月コンスタントに達成出来るまで育成。

=取得できるスキル=
○コミュニケーション力基礎応用・短時間で関係値を築くことができる。
○マーケティング力基礎応用・採用基準に見合う人材を探し続けるため、ターゲットの選定能力を習得。
○ヒアリング力基礎応用・求職者の潜在的な不安や不満、希望や未来を引き出すことができる。

②リファラル採用。
◎リファラル採用では、オンライン、オフラインどちらも運用方法を取得(Refcome <クラウドサービス>などのシステムの導入から運用、実行、検証、適正化までを担当)。
◎オフラインでのリファラル採用の仕組みの導入と実行、検証、適正化まで実施

=取得できるスキル=
○ポジショニング基礎応用・積極的な会話展開で主導的に面接へ誘致することができる。
○惹きつけ基礎応用・短時間での自身や自社への興味付け、惹きつけをし面接へ誘致。

実務を通して力をつける。そして、人の未来をサポートする人事カレッジでは、現在仲間を募っています。
ぜひ、“プロ人事”への扉を叩いてください!
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