2018/11/13
3Backs 広報担当の須永です。
当社の事業管掌役、統括担当者にフォーカスしたインタビュー記事「3Backs OPINIONS」第3弾後編をお届けします。
後編では営業メンバーのサポート、各支局のフォロー、新人研修担当員などを担っている山崎勇人 営業本部部長(34歳)から入社してから学んだこと、今後の展望について語っていただいています。
須:山崎さんが3Backsに入社して3年3か月経っていますが、その期間の中で一番学んだことはなんでしたか?
山:結局、人生ってツケが返ってくるってことです(笑)。当たり前のことですが、仕事に対して真摯に取り組めばちゃんと返ってくるし、逆の場合もしかりです。真摯に取り組むには、仕事へのモチベーションが大事な要素になります。それはたとえば給料、人間関係、会社の風土などがあります。僕の場合、以前は不利なことに対峙すると逃げていたのですが、当社の風土として「仕事の前に人としてきちんとすること」を問われてきたので、向き合わないと仕事にならないんですよ(笑)。その風土が自分の性分に合っていたんですね。ちなみに逃げないことについては、自分なりにルールがあります。
須:どんなルールですか?
山:「腐らない」です。僕に対する会社の評価に満足していますし、部下や各支局のメンバーの成長を見れるのは本当に嬉しいことなので、腐っているヒマはないんですよ。正直、大変なことも沢山ありますけどね(笑)。幸せの価値観については、バックパッカー時代に学んだことが多く“幸せの力点”をどこに置くかだと思うんです。リッチであることが幸福の全てかどうか。僕は人の成長に対してサポートできるこの会社に魅力を感じているから仕事をしています。
須:突っ込んで質問しますが、 「僕に対する会社の評価」を具体的に教えてください
山:給料です。満足してはいけないと思うんですが、真摯に取り組んできたことが認められているんだと感じています。ただ正直言うとプレッシャーがハンパないです。ある程度の年収があることで、自分の至らなさが露見するんです。「こんなにも足らない自分がいたのか」って。自分だけでそれが分かっていて、改善していけばいいんですが、スピードが間に合わないんです。いい意味で毎日ヒリヒリしてます(笑)。
須:ヒリヒリの毎日ですか!ところで山崎さんは、リバースラボのテストローンチから参加していますが、今の研修生と山崎さんが関わり始めた時と環境の違いはありますか?
山:スタートしたばかりの頃は、営業として正しいアプローチなのか分からないままにさ迷っていた感がありましたね(笑)。時が経つにつれて新しい仲間やリソースが増えて盤石な会社になってきたと思うんです。つまり営業ノウハウの正方向が蓄積されていたり、分からないことを聞ける人がいるんです。本当に羨ましいと思いつつ、環境が整った状態で出会った人たちを全力でサポートします。一切、ひがみはありません(笑)。
須:整った環境でサポートに尽力するって素晴らしいですね!最後にこれから山崎さんが取り組みたいと思っていることを教えてください。
山:研修生に対するサポートはもちろん、僕を拾ってくれた三浦代表に御恩を返していきます。また会社的にいうと自分自身が取り組むべき幅を増やしていきたい。営業エリアを地方含めて拡大していきたいですね。そして、自分自身が成長することでリバースラボが完成に近づくと信じているので精進していきます!
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研修生、営業のメンバーに対してサポート業務を行っている山崎さんのマイルールは「腐らないこと」。これまでの道のりと出会いによって導き出された金言です。社内環境が整っていない時代から「リバースラボ」に関わっているから山崎さんだからこそ“成長のノリシロ”を肌で感じているようです。今後も当社の躍進にご期待ください!
3Backs サイト
http://www.3backs.com/
リバースラボ サイト
https://rebirthlab.com/
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