2019/01/09
(※この記事は、2018年12月28日時点のものです)
皆様、こんにちは。リバースラボ広報部です。
行き交う人々が忙しなくすれ違う12月、年越しを間近に控えた28日。
目まぐるしく変化する社会情勢の中、増え続ける仕事をさばいたら大掃除、この日で仕事納めとなる企業も多いことでしょう。
皆様、1年間お疲れ様でした。
…と、いえいえまだ終わったらいけません。
ともに1年を戦い抜いた仲間たちとやっておきたいのが、居酒屋のお座敷で膝を崩し、ビールを注がれ注ぎつつ語らいながら互いの労をねぎらう忘年会です。
リバースラボでも忘年会をやるとアナウンスがあったので、侘び寂びある年の瀬を味わうべく会場に向かいます。
あぁ、厚揚げを食べたいなぁ~、鰹節がいっぱいかかっているやつ。
うん、分かっていました。私が厚揚げを諦めた瞬間です。
ただプログラムに目を通すと今年の忘年会は、恒例の支局の出し物や表彰のほかに、三浦尚記代表からリバースラボについてのプレゼンが行われたりと、話を聞くだけでも何とも豪華そうです。そうそう、某TV局の取材が入っていたので、アテンドとしての任務も忘れてはいけません。
ワクワクしていると、キャリケースを引っ張りながら続々と会場入りする支局のスタッフたちの姿が、そして響き渡る大声。
「おッ疲れ様でーッす!!」
2か月ぶりに聞く、最高のご発声も今宵で聞き納めです。
今回の忘年会の最大の見どころは、PowerPointで作成した資料をスクリーンに投影させながら行われた三浦代表のプレゼンでした。テーマは、そもそも研修生たちが参加している「リバースラボとは何なのか?」。
普段は騒ぐことが大好きな研修生たちも、代表の話に聞き入ります。
「僕自身が大学中退(高卒)で道に迷って、そこからどう這い上がったらいいのかと、学歴がなかったら成り上がれないのかと挑戦してきた中で、どうにか道をやり直す機会を作れないかなって、構想がありました」
低学歴・低キャリアの若者たちを研修生として受け入れ、メディアの受託契約業務を通して実績とスキルを積ませる雇用型教育支援、そして転職支援を行いセカンドキャリアまでフォローするという包括的な発想は、自分と同じ境遇にある人々をハイキャリアにREBIRTH(再生)させたいという思いから生まれたものでした。
プレゼンはクライマックスを迎え、メディアの受託契約業務以外にも業種を広げることや、研修カリキュラムの追加、研修生の対象の拡大など、リバースラボの未来に話が広がります。
同業他社に比較してリバースラボのスタッフたちが業績を落とさないのは、
「それは振り切ってやっているからだし、どこよりも倍動いているから」
と胸を張る三浦代表。
「ダントツNo1なんだよね、うちは」
三浦代表の言葉に、研修生たちの拍手は少しずつ大きくなっていき、会場に響き渡りました。
最後、スクリーンに次のメッセージを投影し、三浦代表のプレゼンは幕を下ろしました。
-君たちのREBIRTH LABは、これからも続いていきます REBIRTH LAB-
三浦代表のプレゼン後は、昇格者表彰が行われました。
1年の総まとめに相応しく、12月昇格者に加え今年昇格した人も続々と登壇、MEMBER紹介時は壇上に人が立つのも大変な状態となりました。
これだけ昇格者が登壇して時間は大丈夫なのかなってプログラムを確認すると、割り当てられた時間は40分。少し余裕をもって設定されているようで、少し安心しました。
スタッフたちが会場前方に集まって花道を作ると、昇格者の名前が次々とコールされます。
仲間たちに祝福されながら、壇上に上がる昇格者たち。いつ見ても胸が熱くなります。
↑リバラボ史上最年少のSECTION MANAGER 雄太は、なんと20歳!!
今回の昇格者は30名越え、中でもSECTION MANAGERが新たに4名誕生するという快挙を成し遂げました。
昇格者たちのコメントは熱を帯び、部下たちに囲まれます。サプライズで贈られたたくさんのプレゼントを抱え、自然と笑顔がこぼれます。
どうでしょう?
見ている方まで何だか嬉しくなってしまう光景じゃないですか?
バックヤードは、キャリーケースと積み上げられたアウターですごいことに…。