2019/01/09
(※この記事は、2018年12月28日時点のものです)
「それでは、最後に今回一番成績が良かった支局を発表します!!」
表彰の最後を飾るのは、≪社長賞≫の発表です。
マイクを握る営業管理部 鈴木亮平本部長の声にも力が入ります。
「千葉支局!!!!」
社長賞の授与と、代表と熱い抱擁(笑)を交わす千葉支局のメンバーたちを、大きな拍手が包みます。
ここでは少し時を戻して、千葉支局の支局長で今回SECTION MANAGERに昇格した駿悟のコメントをご紹介しましょう。
「CHIEF MANAGERになってちょうど1年経つんですけど…正直、自分売り上げ取ることに対しては負けないんです。
でもまぁ、それでも1年間壇上に上がれなかったのは売り上げ以外のところで足りない部分だったりとか、そういうところがあったから上がれなかったんだろうなってところで。
この1年間いろんな人に助けられたりとか、いろんなものを失ったこともあったり、ただこの1年間やってきて、SECTION MANAGERという役職もいただいて自分の成長を実感できているってのは思います」
千葉支局のメンバーたちに感謝の気持ちを伝え、リバースラボを引っ張っていく存在になることを宣言した力強さが、とても印象的でした。
リバースラボ忘年会恒例の楽しみといえば、各支局による出し物です。
営業で疲れた体を引きずり、この日のために空いた時間を何とか見つけて練習し、そして臨んだ当日だったことでしょう。そう、今夜の主役はオレ達だ!!と。
「ここで、我こそはという方」
突如、鈴木亮平本部長の声が会場に響きました。
「今夜、皆さん≪出し物≫を考えてきたと思うのですが、今すぐできるって方いらっしゃいましたら」
何…だと…、今すぐ!!??
きっと誰もが胸の内で叫んだことでしょう。
そんな中、名乗りを上げたのは(正確には押し出された?)のは、埼玉西組の智文と大悟の2人。壇上で並びます。
「TT兄弟!!」
「山下さん!!」
「お前、本当にヤバいよ」
「ティー!」
「ティー! ティティ! ティティティティー!!」
各支局が日頃の練習の成果を見せつける場となるはずが…どこで計算が狂ったのか?
2人のチョコレートプラネットの"TT兄弟"を聞きながら、計算してみました。
プログラムで確認した昇格者表彰は40分。
12月昇格者が30人越え×1分のコメントで30分。年間昇格者が登壇して一言コメント、1カ月4人の昇格者がいたとして、4人×一言コメント30秒×11か月分=22分。+サプライズの嵐。40分<30分+22分+a分
鈴木本部長ォ~ッ!!! 時間配分が少し変なのですけど…!!!!(泣)
結局、支局の出し物はこれだけとなりましたとさ…。
「ティー!!!!!!!!」
TT兄弟が去って、会場にBGMが流れます。
一息ついていると、≪リバースラボから緊急のお知らせ≫がアナウンスされます。
スタッフたちが注目する中、人事部の山田将之部長が壇上に上がります。
「本人にも知らせていないことですが」
マイクを片手に話しはじめる山田部長。
「今ちょうど一本電話が来まして、先ほども(三浦代表のプレゼンで)セカンドキャリアで面接とか進めているよという話をしたと思うのですけど、順樹が先ほど内定を頂きました!!」
リバースラボの卒業を控え、転職活動に臨んでいた順樹。セカンドキャリアのスタートラインに立った順樹に、仲間たちからエールが送られました。
「MJ(順樹のこと)、おめでとう!!」
壇上に上がった順樹も、満面の笑みを浮かべ仲間たちの声に応えます。
最後に一緒に壇上で
「ティー!ティティ!ティティティティー!!」
取材に来ていたTV局スタッフの方が帰り支度をしていたので、アテンドを担当していた私はさりげなく声をかけさせていただきました。
「リバースラボの忘年会、いかがでしたか?」
TV局スタッフの方は笑いながら答えてくれました。
「ノリが完全に体育会系ですね(笑)」
はい、その通りです(笑)。
リバースラボ スタッフ、2018年もこのノリで乗り切りました!
2019年も体育会系のノリで突っ走りますよ~!!
「ティー!!!!!!!!」
来年も素晴らしい1年となりますように。