INTERVIEW 2019/01/28

【MANAGER INTERVIEW】イケてるアゴメンDaiki、アゴ×MANAGER=唯一無二のStyle『アゴマネ』が確立されるまで!!!

顔が大きいことにコンプレックスがあったDaiki。
それを克服した彼は、『イケてるアゴメン』を名乗りました。
「大きさなんて関係ない!!」
本当に大切なのは…中身だ!

そして、12月。
MANAGER昇格を決めた彼は、『アゴマネ』にキャッチコピーを改めます。
アゴでも顔の大きさでもなく、真にイケてる上司とは何か?
ビジネスパーソン必読…ではありませんが(笑)、マネジメント初級者の胸を打つインタビューです。
ぜひ最後までお付き合いください!!

■イケてるアゴメン、イケてないエピソード≪マネジメント編≫

-大樹、この度はMANAGER昇格おめでとう!! 10か月、長かったねー!! 嬉しさも一入じゃない?
【大樹】正直、嬉しいという気持ちより恐怖心の方が大きかったです。自分はまだMANAGERの力が全然ないので。
部下の人生を背負うって覚悟はLEADERの時からあったんですが、実際にMANAGER昇格を目指すとなると難しくて…。

-苦戦したのは、自分の売り上げと部下の売り上げの両立ってところ?
【大樹】それですねー!! 自分の売り上げに左右されちゃって、部下のマネジメントとか全然できなくなっていて、安藤さんにも「下を上げる気、あるのか?」とか怒られました(笑)。
何かを指示するにしても、自分が思ってる事をしっかり伝えて、相手を納得させないといけないので難しくて苦手です。

-部下の売り上げには、帯同して背中を見せたとかいう話をインタビューではよく聞くけど。
【大樹】したいんですけど、自分も売り上げをなかなか出せなくて。先月も最終日にやっと達成することができたんで、「じゃぁ、帯同しよう」って感じでついていたんですけど、自分が達成しないとこういうことができないってカッコ悪いですよね(笑)。「普段からそういう動き、できるようにしておけよ」とか言われたりもしているんで、何とかしたいですね。

-そっか。MANAGERならではの苦悩だねー。
【大樹】ただ、どうやったら取れるんだろうって、これまで以上に考えるようにはなりましたね。仕事に対して、こんなに全力で取り組んだことって今までなかったです。
マネジメントについては、大澤さんが一緒にやってくれていたので頼っちゃっていた部分があるんですけど、これからは自分でやっていかなきゃいけないので、とりあえず今は部下が何を考えていてどう思っているのかをしっかり把握するようにしています。

■イケてるアゴメン、少しイケてるエピソード≪マネジメント編≫

-大樹の部下って誰がいたっけ?
【大樹】広陸一斗です。

-それぞれどんな部下で、直上として良くするためにどんなアドバイスをしたか教えてくれる?
【大樹】うーん、アドバイスですか…。

-まずは広陸から。
【大樹】あいつは喋りが得意なんですが、気持ちが弱いところがあるんです。外回り中にブレちゃったりとかして…良いところを出し切れてなかったんですよ。この仕事って気持ちで何とかなるところがあって、ただあいつは論理的に話さないと納得しないやつなんです。「その気持ちっていうのが分からないんです」って話になって。
だから、気持ちを込めたロープレやトークのやり方を教えたり、それからあいつがどうなりたいか目標を設定して、「そのためには、これをやらないとダメじゃん」って(課題を)明確にして、そうやって気持ちの部分を強くしていったっていうのはありますね。

-一斗は?
【大樹】あいつは…口が下手っていうのか、そもそも喋りがおかしいですね。話が噛み合わなくて大丈夫かな? と思うことが多々あります。国語がちゃんとできていないのかな? って(笑)。お客さんが聞きたいことに答えていないんです。
でも、あいつは気持ち的には強いんで、いろんなお客さんとやってどんな切り返しがきても対応できるように、今はスキルとか身につけさせていますね。

-この先、こういう上司になりたいって目標はある?
【大樹】もっとマネジメント能力を身につけて、誰にも文句を言わせないMANAGERになりたいですね!

-逆にこういう上司だけにはなりたくないっていうのはある?
【大樹】前の会社で同僚に対してひどいイジメがあったんですけど、会社は知っていながら見て見ぬふりをしていたんです。結局、同僚とは悲しい別れ方をすることになって。その時の上司の対応を見て、こういう上には絶対になりたくないなって思いましたね。

■イケてるアゴメン、やっぱりイケてないエピソード≪プライベート編≫

-最近、大樹に起こった悲しいエピソードとして、事前アンケートに「夜のお店で騙されて金取られたこと」って書いているけど。これは?
【大樹】キャッチに捉まって「うち、若い子多いからどう?」って言われて、「それなら!」って行ったら50歳くらいの女の人が出てきて「うわーっ!!」ってなって。

-ほおほお。
【大樹】で怒って店を飛び出して、そのキャッチを探しました。そしたら別のキャッチに捉まって、「どうしたんですか?」「いや、さっきキャッチされたやつを探しているんだけど」って事情を話したんです。そしたら、「それはひどい目に遭いましたねー!! その点、うちなら大丈夫ですよ。良心的なんで」って言うんで。

-まさか…行ったの!!???
【大樹】はい。そしたら同じ目に遭いました(笑)。

-…いくらくらい損したの?
【大樹】その日、3万くらいでしょうか…。

-あのさ…、人の上に立つ身なら、失敗は活かしてよ(笑)
【大樹】いや、酔っていたんで…でも、気をつけます(笑)。

何が正しいのか? 正解も分からず手探りでマネジメントに明け暮れるDaiki。
それでも、理想のMANAGER像を追い求める姿勢を崩すことはありません。
昨日よりも今日、今日よりも明日、たとえわずかであっても、彼は私たちに成長した姿を見せてくれることでしょう。
アゴマネ Daikiとの再会を、どうぞ楽しみにお待ちください!!!


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