INTERVIEW 2022/01/12

「ぶっちゃけ、最初は面接準備せずに来てほしいです!」 3Backs採用担当の井上・吉田が語る、求める人物像と面接のコツとは?

こんにちは、新米広報のたかなちゃんです!

社員インタビュー初投稿から早1か月。記念すべき第5弾目の今回は、面接担当の井上さん吉田さんに対談形式でお話を伺いました。

3Backs面接時にアピールすべきポイント彼らが面接で重視しているポイントなど、気になる情報が盛りだくさん! これから弊社の面接に臨む、という方はぜひ最後までご覧ください

■ Profile

井上 侑弥
東京都出身。明治大学に入学後、2年間個人営業を経験。その後2017年、インターンとして3Backsに参画し当時より採用に携わる。インターンをする中で、弊社社員として働きたい気持ちが高まり、大手証券会社の内定を直前辞退。入社後から一貫して人事業務に携わっている。現在は採用責任者として、主に採用・教育・組織管理を担当。プライベートでは2021年秋に結婚、毎日奥様お手製のお弁当から愛情チャージをしているそう。

■ Profile

吉田 麗永
静岡県出身。憧れの先輩を追って奈良女子大学へ進学。在学中は学生団体やインターンシップの活動に励み、当時から所属団体の人事業務等に携わる。卒業後は恩師からの紹介で女性や子育てを支援する地域密着型の中小企業に就職。その後2020年10月株式会社3Backs人材開発部に転職。実は会社の冷凍庫に、朝食用の焼きおにぎりを潜ませている。

学生時代から人事業務に携わっていたお2人

ー 今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願い致します!

井上・吉田:よろしくお願いします!

ー まず、お2人はどんな大学生活を送られていたのですか?

井上:経歴を見ると真面目そうに見えますが、実はものすごく遊んでいました…(笑) 当時は、個人営業やインターンで稼いだお金を、ほぼ全て飲み代に使っていましたね。4年間で学んだのは「酒の飲み方と、人との関わり方」 と言っても過言ではないです。もちろん、やる時はとことんやるし、課題もきちんとこなしてましたよ!

吉田:私は所属していた学生団体の営業のため、関西中の大学を飛び回っていました。おかげで関西の路線図は今でも完璧に頭に入っています!(笑) また、営業先の大学学食を食べるのが楽しみで、よくその大学の学生になりきって潜入してました。(笑) ちなみに1番美味しかったのは、近畿大学の朝食です! また食べたいな... 。

ー お2人とも充実した大学生活を送られていたのですね! (笑) なんだか急に親近感が湧いてきました... 。ではそんな大学卒業後どのようにしてこの会社に入ったのか、きっかけについて教えてください。

井上:私は、大手証券会社に就職予定でした

吉田:さっき“遊んでた” と言ってたのに!(笑)

井上:頑張ったんですよ。(笑) しかし弊社でインターンをする中で、「このままここで社員として働きたい」 という想いが強くなり、その内定を直前で辞退。その後、弊社に入社することになりました。

吉田:私は恩師からの紹介で、女性や子育てを支援する地域密着型の中小企業に就職しました。しかし、仕事をする中で学生時代から関わってきた人材教育への熱意が再燃。その後、人材業界を中心に転職活動を開始しました。

ただ、思うような企業に出会えず転職活動は難航... 。そんな中、私の理想にマッチする3Backsの求人と偶然出会ったんです。面接時は「私にはここしかない」 と弊社1本、背水の陣で挑みましたね

アピールするなら、成長意欲と積極性◎

ー みなさん、紆余曲折の末に弊社と出会ったのですね! ではここから本題に入ります。お2人が考える「こういう方は合格にすることが多い 」 という人の特徴は何ですか?

吉田:成長意欲が感じられる人向上心がある人ですね。弊社の1番の特徴は、圧倒的なスピード感。私自身も、入社してからたった3ヶ月で部署異動をした経験があります。自分のやりたいこと応じて、すぐにステップアップさせてもらえるので、「とにかく成長したい! 」 という人にはもってこいの環境だと、自信を持って言えますね。

井上:吉田の場合は、自分が今担当してる役割が将来やりたい業務にどう繋がるのか、その目的をしっかり理解していましたね。変化の過程を楽しめる人、というのも3Backsに向いてる人の特徴かもしれないですね。

ー 反対に、「こういう方はお見送りすることが多い...」 という人の特徴は?

吉田:現状維持を望む方受け身な姿勢な方は、残念ながら弊社では輝けないかもしれないですね。3Backsのメンバーは、自発的に仕事や情報を取りにいく人ばかり。入社前は私も積極性がある方だと思っていましたが、彼らを見てると「私なんてまだまだ」 と日々痛感しています...。

井上:自分事として捉えられない人ですかね...。というのも、当事者意識がないと主体性は生まれないと思うんです。「新卒だから」 「下っ端だから」 というスタンスでいると、どうしても待ちの姿勢になってしまいます。少し厳しい話ですが、自分のキャリアアップを目指すために入社を決めたなら、全ての業務に当事者意識を持ってほしいな、と思いますね。

たかな:なるほど...。では、3Backsの面接を受けるときには、成長意欲と積極性を特にアピールできると良いかもしれないですね!

井上・吉田:そうですね!

重視するのは、素直な“いいやつ” かどうか

ー ここだけの話、面接では求職者のどのポイントを重点的に見ているのですか?

吉田:素直さは絶対に見ていますね。私は様々な方と面談をする中で、自分のこれまでの実績に固執している人より、現時点でスキルがなくても愚直に頑張る素直さがある人の方が、成長の伸びしろがあると考えるようになりました。後者の方は、見てる方も応援したくなりますよね。

井上:私はぶっちゃけ、求職者の方には面接準備せずに来てほしいな、と思います。(笑) というのも、準備をしすぎてしまうと、無意識のうちに志望動機などを会社の理念に寄せ、本心を隠してしまいがち。

私たちは年間数千人の方と面接をしています。そのため、「これはきっとネットから引っ張ってきた文章だろうな~ 」 など、嘘はすぐに分かってしまうんです... 。私たちは皆さんの素の姿を見たいので、ぜひ面接では皆さんの思いをそのままぶつけてもらえると嬉しいです!

いったん難しいことは考えず、私たちとカジュアルにお話しませんか?

ー では最後に読者、エントリーを迷っている方にメッセージをお願いします!

井上:“1人1人の人生に本気で向き合う” 姿勢が、弊社の強みです。一旦面接でのコツはさておき、まずはカジュアルにあなたの人生観や価値観を教えて下さい。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

吉田:手前味噌ですが、選考の過程で個の人生にこれだけ徹底的に向き合い入社してからもそれぞれの自己実現を支援してくれる会社は他にないと思います!

はじまりのスタートラインはみんな一緒です。新しいチャレンジに不安を抱えているのも、自分には強みがないかもしれないと思ってしまうのも、あなただけではありません。だからこそ、自分の可能性と夢を信じて、勇気をもって1歩踏み出し、3Backsで一緒に頑張っていけたらと思います。

あなたのその挑戦を、私たちが全力で支えます!

井上さん、吉田さんが語る「3Backsの面接を受けるコツ」 は、ご理解いただけましたか?普段は笑顔穏やかな彼らですが、人を見る目の鋭さはまさにプロそのもの。だからこそ、面接では着飾らず、等身大のあなたを表現することが大切かもしれませんね。
次回は、弊社の営業部 支部統括を担当しているリバラボ卒業生のインタビュー。プロサッカー選手、そしてシンガーの夢まで敗れた青年がようやく見つけた居場所、3Backs。そんな彼に「3Backsで働く魅力」 について熱く語っていただきました。お楽しみに!