INTERVIEW 2022/03/10

「半年で営業から異動に。でもあの時の経験があるから、今の私がある」元リバラボ生で事業管理部の日野・田中が語る、3Backsで働く魅力とは?

こんにちは、新米広報のたかなちゃんです!
今回は元リバラボ生で、現在事業管理部配属の日野さん田中さんに対談形式でお話を伺いました。

性格も身長も年齢も凸凹だけど、社内では誰もが知ってる仲良しコンビなお2人。今回はそんな彼らの「リバラボでの経験が役立った」 と感じる瞬間リバラボ生、コーポレートスタッフとして3Bakcsで働く魅力に迫ってみました。ぜひ最後までご覧ください!

■ Profile

日野 諒太 
千葉県出身。日本体育大学 体育学部を中退。その後2社の出版社で働いた後、祖父の介護に専念。介護終了後、半年から1年ほどニート期間を経て転職活動を開始。偶然見つけた3Backsにエントリーし、2019年1月3リバラボ生として入社。30代のうちに全都道府県を訪れ、様々な風習や文化を体験したいという野望を持っている。

田中 大輝
鹿児島県出身。小学生から野球を始め、学生時代は練習に明け暮れる。商業高校に進学し、簿記や情報処理等を中心に学習。高校卒業後は東京の企業に就職。2018年8月3Backsへリバラボ生として入社。趣味はYoutube鑑賞。コムドット、東海オンエア、元スポーツ選手のチャンネルをよくチェックしている。

9歳差だけど仲良しな凸凹コンビ。そんな2人がリバラボ生になった経緯とは?

ー 今日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願い致します!

日野・田中:よろしくお願いします!

ー お2人はとても仲が良いとお聞きしていますが、年齢はそれぞれおいくつなのでしょうか?

日野:私は32歳です。田中は23歳なので、9歳差ですね。

田中:実はかなり年齢が離れているんです(笑)。ただ入社時期は私の方が半年早いです。事業管理部として一緒に働くようになったのは1年半前で、デスクがずっと隣だったのでここまで仲が良いのかもしれないですね。

ー そうだったのですね! では、お2人がリバラボインターンシップに参加したきっかけを教えてください

日野:私は出版社で2社働いた後、祖父の介護に専念。その後ニート期間を経て、転職活動を始めました。しかし大学を中退していることが足枷となり、なかなか面接選考に進むことができず悪戦苦闘...。

そこである日逆転の発想をし、自分と同じように職歴に自信がない人たちの力になることができる会社を探すことに。そんな中見つけたのが、弊社の求人でした。メイン事業であるリバラボインターンシップは自分のやりたいことにドンピシャで当てはまっていると思い、すぐに応募。その後2019年1月より、リバラボ生として入社することとなりました!

田中:私は前職で、仕事に対して全くやりがいを感じていませんでした。そんな中、たまたま弊社人事の方と話す機会があり、その方の紹介で、後日面接担当の井上さんと会うことに。彼と話す中で、弊社で現状の自分を変えたいという気持ちが湧いてきたことから、前職を辞め、2018年8月よりリバラボインターンシップに参加することを決めました。 

リバラボ生を半年経験した後、事業管理部へ異動。その理由とは?

ー リバラボインターンシップ中の印象的なエピソードはありますか?

田中:私は新人研修の期間が1番印象に残っています。リバラボインターンシップでは、出社してから退社するまで、同期も先輩も全員が一丸となって、全力で仕事をします。私は高校を卒業して以降、特に何か目標に向かって本気で取り組んだことがなかったため、参加当初は学生時代の部活を思い出し、胸が熱くなったのを今でも覚えていますね。

ー 半年間リバラボ生として営業を経験した後、コーポレートスタッフとして弊社にジョインすることになったきっかけは何でしょう?

日野:私はリバラボ生として営業を始め半年経った頃、思うように成績を上げることができず、「営業が向いていないのでは...」 と悩むように。その後、それを正直に上司に話し、現在の事業管理部に異動してもらうことになりました。

田中:私も半年で成績を出すことができなかったことがきっかけです。私は、“自分には営業が向いていない” と認めることが本当に悔しくて(笑)、他部署にいくことをなかなか決意できなかったのですが、上司からの助言もあり事業管理部へ異動に。結果、この決断をして本当に良かったと思っています。

ー 現在の仕事内容を教えてください

日野:主にリバラボ生が獲得した契約管理と、品質改善を担当しています。

田中:日野がリバラボ生向けの仕事をしているとしたら、私は主にクライアント様向けの仕事をしています。顧客データの管理、契約状況の推移確認、請求データの確認などの数字を集計し、管理していますね。

半年ですが、リバラボインターンシップを経験できてよかった

ー 事業管理部で仕事をする中で「リバラボの経験が役立った」 と感じる瞬間はありますか?

田中:インターン中は毎日のように自分と向き合い、実践と反省を繰り返していました。このことにより身についた、自分自身の甘さから逃げずに向き合う習慣は、今の仕事での成長スピードにつながっているのではないかと思います。半年という短い間でしたが、このインターンを経験することができて本当によかったです。

日野:リバラボ生に対して尊敬の気持ちを持って仕事ができている、と感じる時ですね。やはり自分が途中で諦めてしまった分、2年間辞めずに頑張っている彼らは、本気ですごいと思えるんです。この思いが根底にあるので、今仕事で辛いことがあっても「彼らの役に立ちたい」 と乗り越えることができているのかもしれません。

また、入社したばかりの彼らが2年間のうちに、部下を持つことになったり、支局長になったりと成長していく姿を見る時はやりがいを感じますね。そんな頑張っている研修生のサポートを出来ることを、本当に誇りに思います。

ー リバラボ生、コーポレートスタッフのどちらとしても働いた経験があるお2人が感じる、3Backsで働く魅力とは何でしょう?

田中:リバラボ生としては、やはり熱い仲間が多いことが魅力でしょう。上司や仲間が自分のことを本気で思ってくれ、最後まで見捨てることがない...。こんな会社は他にありません!

日野:コーポレートスタッフとしては、受け身より攻めの姿勢で、自発的に行動できるところが魅力的だと思います。まだ私も成長段階ですが、弊社に入社してから、自分で考えて実践する力がかなり身についたと感じますね。

ー 最後に読者、エントリーを迷っている方にメッセージをお願いします!

日野:3Backsは、自分の成長に合わせて仕事内容を柔軟に変更することができる、チャレンジに寛容な会社です。超スピードで自分ができることの幅が広がり、成長を実感できるので非常に楽しいですよ。迷っている方は、とにかくまず応募してみてほしいですね。

田中:エントリーを迷っているということは、現状を少しでも変えたいと思っているのかもしれません。そのような状態の時は、とにかく色々な話を聞くことで、新たな発見もあるかと思います。弊社が自分に合っているのか違うのかそれを知るためだけでも良いので、1度是非エントリーしてみてはいかがでしょうか? あなたと一緒に働けることを楽しみにしています!

日野さん・田中さんが語る「3Backsで働く魅力」 は、ご理解いただけましたか? リバラボ生として半年間の営業研修を重ねた後、より自分の能力を発揮できる事業開発部でイキイキと仕事をしているお2人。今後の彼らのさらなるご活躍を見守っていきましょう!