DIARY 2018/11/12

広報部新人スタッフのひとりごと～渋谷はハロウィンだけじゃないぜ!! 11月期リバラボ決起会と3つの掟!!～

■ある人は言った「決起会を知らずして、リバラボを語ることなかれ」

リバースラボの決起会とは何ぞや? と疑問を持たれた方のために解説をすると、毎月1日に開催される恒例の宴(?)、失礼もとい団結式のことで、新人研修生を熱く迎え、1カ月戦い抜いたスタッフたちを演出と食で労い、業績優秀者を皆で表彰し、「よーし、今月も頑張るぞー!!!」と結束を強めるというのがざっくりとした流れになります。

さて、ご挨拶が遅れました。こんにちは、リバラボ広報宣伝部新人スタッフです。
終わりゆく秋、皆様いかがお過ごしでしょうか?
普段だったら、このような一人称の記事はあまり書かないのですが、今回は決起会初参加ということで、新人ならではの視点でこの一大イベントをレポートしてみようと思います。

■オープニングは「おッ疲れ様でーッす!!」

会場は渋谷の道玄坂にある某パーティースペース。ミニマルディスコをモチーフにしたと説明があったものの、そのディスコがどんなものか今ひとつ分からないので、とにかくゴージャスなんだろうと勝手に解釈しながらいざ会場へ。

「おぉ、これがミニマルなんとかかー」と感心していると、「おッ疲れ様でーッす!!」とフロアに響き渡る大音声。決起会、いよいよスタートのようです。
スピーカーから溢れ出すクラブミュージックの低音が空間を振動させます。メンバーも「ウェイ」「ウェイ」と口々に叫び、その声は音圧に比例して徐々に大きくなっていきます。
「ウェイ」「ウェイ」「ウェイ」「ウェイ」(ところで、このウェイウェイって正確には何て言っているのでしょうか? 誰か教えて)。
メンバーは会場前方に押しかけます。集まって何かをやりたんだろうなーっと観察していると、瞬く間に見事な花道が完成しました。スゲー、久し振りに見たよ、花道!!

【決起会の掟その1】「お疲れ様です」は、「おッ疲れ様でーッす!!」と言うとそれっぽくなる。

■対照的な新人2人

花道を進む営業部の新人研修生は２名、幸将と光貴に多くのメンバー手を差し出します。その手を叩きながら、壇上へ向かう2人。
緊張しているためか固めな表情で挨拶をする幸将に対し、一発芸を披露する余裕を見せる光貴と、対照的な2人はこの熱烈な歓迎を後にこう振り返っています。

幸将 (写真左)
「正直、クラブは初めてで。普段から飲みに行くことはないし、嬉しかったけど驚きの方が多かったです」

光貴 (写真右)
「お酒は結構飲みに行きますよ。友人も体育会系が多くて…7:3くらいでしょうかね。上野で飲んだり、反対に女性と飲むときはこういう店を選びます」

コメントもなんとも対照的な2人。NEWCOMER INTERVIEWが今から楽しみ!!!

■華やかな花に蝶は集う

しばしの飲食タイム。食事やお酒を片手に話に花が咲きます。
女性陣が集まるテーブルはとても華やかで、いろいろな男性たちが入れ替わり立ち替わり席に着きます。その様子はまるでホス●クラブのような…いや、行ったことないけど…そのようなって、あれ? 代表!!??

ただ料理が運ばれてくれば、そこに男女の境はありません!
群がるメンバー、山盛りのパスタもあれよあれよと平野になり、やがては大雨の後の水たまりのようなソースをわずかに皿に残すのみに。変わり果てたその様を眺めながら、第2の掟を身をもって知ることになります。

【決起会の掟その2】食べ物は早い者勝ち

■恒例の表彰タイムと名言ピックアップ!!

しばしの休息を挟んで、決起会は昇格者の表彰タイムへと突入。表彰状を受け取った後に、それぞれが述べるコメントが熱く響きます。
ここで、気になる今回の昇格者5名をご紹介します!!

MEMBER: 祐一 / 直樹 / 一斗
LEADER: 克哉
MANAGER: 嵩夢

社長賞の授与では、社長に抱擁され、幸せそうな (?)表情を浮かべる社員たちがとても印象的でした。

・名言ピックアップ!!
「壇上、久し振りに上がったけど、いいな。乗り越えた先にこの景色を見ることができるなら、また上がってきたいと思うし、お前らも上がって来いよ!!!」by祐一
(※お酒のせいで多少記憶が曖昧なため、もしかしたら微妙に間違ったことを書いているかも…申し訳ありません)

【決起会の掟その3】気の利いたセリフはいらない。ただ熱く叫び、本能のままに激しく動くべし!!!

■今晩の名言：安藤執行役員、夢を語る!!～責任者TALKから～

「人として自信・知識・経験いろいろなものがなくて人生一度ドロップアウトしてしまった人間に、いつも反抗ばかりしていて自分勝手だった自分に、向き合ってくれる上司がいたからトライアルから執行役員にまでなることができて、今この場に立っているわけで。今では、皆がセカンドキャリアをいい形で実現することができるように全力でサポートしていくこと、それが僕の存在意義であり使命だと思っているので、自分が有名にというよりは、こういう人もいるんだぞって示していきたい、影響力のある人間になりたいというのが自分の目標です」