
2022/03/29
「明確なゴール設定こそ、成功への近道なんだ」中途半端なジブンをやめたい少年を救った、“夢ノート” の存在とは - 卒業ストーリーVol.6 -
こんにちは、リバラボ広報部のきこりんです。 リバラボインターンシップでは、学歴・職歴に関係なく18〜29歳の若者が2年間のジョブ型インターンを通し、キャリアを再生するプロジェクトです。2年のインターンを卒業した後は、転職まで一貫してサポートしています。 2020年3月。まだ顔に幼さが残る、19歳の少年がリバラボインターンシップに参加しました。今回の卒業インタビューの主人公である拓人(21歳) です。 高校を卒業後、鉄鋼業の会社で電気保安員に就くも、「楽に稼げるから」 という甘い誘惑に駆られ、ネットワークビジネスに手をつけてしまう彼。そんな中偶然、リバラボ人事の芝田と出会い、インターンへの参加を決めます。 「中途半端に投げ出さない人になる」 そう決意しスタートするも、待ち受けていたのは多くの壁。辞めてしまいたいと諦めかけた彼に一筋の光を与えたのは、新人研修で作った「YM(夢)ノート」 でした。一体、そのノートにはどんなことが綴られていたのでしょうか? 彼の苦労と努力に迫ります。