2019/05/16
お疲れ様です。広報部スタッフです。
令和元年初の開催となった5月決起会の模様をお届けしていますが、ここからは≪後編≫をお届けします。
食事でお腹が膨れ酔いが回れば、会場のボルテージは一気に上がります。
控えめに流れていたBGMが前面に出てくると、待っていましたとばかりにはじまる手拍子。そして、お馴染みのあの叫びが聞こえてきます。
ウェイ、ウェイ、ウェイ、ウェイ
さぁ、令和元年初の決起会レポート、張り切って後編をお届けしましょう!!!
おッ疲れ様でーッす!!!!!!
さて営業が大変な仕事であることは言わずもがなで、売り上げを取るためにはまさに血の滲むような努力が必要となります。
リバラボの研修生たちも毎日の振り返りで自分の課題を明確にし、トークの練習や笑顔の作り方、徹底したロープレで完全な自分を作り上げ営業に出ています。
そしてその日々の積み重ねがある日突然実を結び、成績となって花開くことがあります。
今回は少し趣向を変えて、最近数字を伸ばしている絶好調の研修生に直撃取材をし、その秘訣を聞いてみることにしました!!!!
白羽の矢が立ったのは…、彼です!!!
千葉支局の将輝!!!!
目標としていた売り上げ100万越えも前月に達成し、月が替わった現在ランキング第2位(5月17日)とまさに絶好調。
それでは早速取材してみましょう。将輝ーッ♪
-最近売り上げが絶好調だけど秘訣を教えてよ!!
【将輝】一番変えたのは意識ですね。絶対に取るという気持ちで、毎日やってみました。
-でもそう思ってはいても、実現させるのは難しくない? 急にできるようになったのはどうしてだろう。何か行動を変えた?
【将輝】うーん…。自分の数値をよく見るようにはしていました。
うーん…。
聞きたいのはそういうことではないのだ、将輝よ…。
と広報部スタッフが諦めかけた頃、考え込んでいた将輝が口を開きました。
【将輝】あ、そうだ!! 安藤さんのトークを真似たんですよ。動画で見せてもらって、それを何回も見て、それをずっと練習していました。
それだ!!!
傍で聞いていた拓斗が上手くまとめてくれました。
【拓斗】要は取っている人の行動を真似ることが大事だってことじゃないですか?
おぉ、ナイスフォローだ拓斗!!!!
感謝しながら記事用に2人に写真撮影をお願いしたら、拓斗に辞退されました。
その理由は…。
【拓斗】自分は100万取れるようになってから写ります。
おぉ、カッコイイ!!! 頑張れ、将輝!!! 頑張れ、拓斗!!!!
決起会も終わりが見えてきた頃、鈴木本部長からリバラボでの研修を修了し卒業する2名が報告されました。
修了生の名は、大貴と勝幸。
リバラボスタッフお手製の動画が流れた後、登壇した大貴と勝幸には三浦尚記代表から修了証が手渡されます。
昇格に苦戦しながらも、エリア埼玉支局の再編・成長に尽力し、SECTION MANAGERまで上りつめた大貴。葛藤の日々を思い出したのでしょうか。そっと涙を拭います。
勝幸は、4月の卒業式を見て「自分はやってもらっていない!! やってください!!」と三浦代表に直談判をした行動派(笑)。念願叶って、とても嬉しそうです!!
花束が贈られた後は、勝幸には純一、大貴には山下執行役員がお祝いの言葉を述べます。昔の2人を知るからこそ飛び出してくるエピソードの数々に、会場からは時折笑いが起こります。
大貴・勝幸、卒業おめでとう!! 引き続き本社に残り、リバースラボを会社を支えてくれることになった2人、その存在感はとても心強いです。大貴・勝幸、これからも宜しくね!!!!
それでは今回の決起会レポート、締めは2人に飾ってもらうとしましょう。
□勝幸
「今でも鮮明に覚えているのは、入社して2週間くらいの時に全然売り上げを取ることができずに辛かった時期がありました。その時は本当は自分が辛くて辞めたかったのに、母親の病気を理由にした辞表を提出しました。でも見抜かれて、本音を伝えない逃げの姿勢を叱責されて、社長や鈴木さん山下さんの前でボロクソ泣きました。でも、そのことで自分の中で覚悟が固まりました。
今回卒業するにあたって、自分がここまで頑張ってこれた理由は何かなって考えた時に、≪ここで辞めても何も残らないし、もう少し頑張ろう≫って踏み止まってきたその積み重ねだと思います。もしも同じ気持ちをもっている人がこの中にいるのなら、≪もうちょっと頑張ってみようかな≫って思ってみてください。それを見守ってくれる人が、この会社にはたくさんいますから」
□大貴
「僕は個人時代がすごく長くて、取れない時期が長かったです。埼玉に配属されて山﨑さんから、結果を出すことができなかっただらしない部分を厳しく指摘されました。自分はこんなにダメなのかって気づかされながらも認めるのが怖かったことを、すごく覚えています。
自分のダメなところと初めて向き合った、その場所がリバースラボだったなって思います。時間はかかりましたが、諦めずにやっていればSECTION MANAGER昇格は達成できることは見せられたので、今燻ぶっている子たちにも諦めずに、目標は小さくてもいいので絶対に達成するという気持ちを忘れずに頑張っていってほしいなと思います」
※エリア埼玉支局時代から、ともに歩んできた直紀とのツーショット!!