2019/01/30
12月にSECTION MANAGER昇格を決めたNaokiは、キリッとした精悍な顔立ちが印象的な好青年です。
彼が上京したのは20歳の頃、フットサルスクールで働いていた彼に大きな不満はありませんでした。
そんな彼は、24歳の時にリバースラボに参加します。その理由とは?
当時のことを振り返りながらお届けするback numberインタビュー、今回はNaokiの物語をお届けします。
-ということで、今回は直紀のインタビューをお届けします。
今、直紀はSECTION MANAGERだけどそのことは次のインタビューでふれることにして、今回はリバースラボに参加した頃の話を聞いていくね。生まれはどこだっけ?
【直紀】沖縄です。
-過去の経歴を見てみると、サッカーが相当好きなんだねー!
【直紀】はい。学生時代はずっとサッカー部でした。毎日練習練習で、サッカー漬けの青春時代でしたね(笑)。
高校の頃はあまり試合に出させてもらえなかったんですが、ひたすら練習して3年の最後の大会には出場することができました。決勝まで進んだのは嬉しかったですし、いい思い出です。
-決勝かー、優勝ができなかったのは残念だけど、最高の形で高校生活を締めくくったね!! 高校卒業後はどうしたの?
【直紀】新潟にあるサッカー関連の専門学校に進学して、2年通いましたね。
-見事にサッカーづくしだなぁ(笑)。となると、やっぱり就職先もサッカー関係を希望していたの?
【直紀】そうですね。卒業後は、東京に上京してフットサルコートの運営に関わりましたね。4年ほどコーチをしていました。
-リバースラボって挫折とかコンプレックスをもつ人とかが多く参加しているイメージがあるけど、今のところ沖縄の青空のような清々しさしか感じられないなぁ…(笑)。
【直紀】(笑)。確かに仕事は楽しかったんです。でも、これから生きていく上でサッカー以外の経験は必要だろうなって思っていたことと、心の奥では"もっといろんな仕事を経験したい"っていうのがあって。
そんな時にリバースラボの人事の山田さんに出会って、ここの説明を受けたんです。話を聞いた時は単純にワクワクしましたね、自分が上にいけるイメージが見えたので。それで参加を決意しました。
-自分の長所・短所って何だと思う?
【直紀】長所は、真面目で素直なところだと思っています、自分で言うのも何ですけど(笑)。
短所は、最初の頃は自分を出せないところがありました。おとなしいって訳ではなくて、遠慮とか「自分が言った方がいいのかな? でも、言っていいのだろうか?」とかいろいろ考えてしまって、結局言えなかったりしましたね。
-部下がつくとマイナスに作用しそうな短所だね…。
【直紀】そうですね。強く言うことができなかったですね。でも、優しくするだけが優しさじゃないですし、本当にそいつのことを思うなら、時には強く言わないとダメだって気づいて。
それにしても、自分ができないところを変えるのは本当に苦労しますね。
-優しさの難しいところだね。ところで、直紀がリバースラボに参加して1年半くらい経つけど、仕事をする上で大切にしていることって何?
【直紀】毎日、計画的に全力で取り組むことですね。自分の目標に対して、成功するイメージとそこに到達するために努力を惜しまないこと、でしょうか。
あと自分に部下がついた時は、自分の売り上げ確保を早く終わらせて、部下のために時間を割くことも大切にしていましたね。今では、自分の成長よりも部下の役職上がる方が嬉しいです(笑)。
-そっか(笑)。ただ、ここの仕事って嬉しいことばかりじゃないよね、外回りは大変だし(※営業メンバーはメディアの受託契約を業務にしています)。正直、辞めたいと思ったことはある?
【直紀】ないですね!! 父から「継続は力なり」というのをよく言われていて、その言葉を信じたからずっとサッカーも続けてこれたし、ここでも辛い時はたくさんありましたが、絶対に投げ出したくないって一心で頑張りました。それがあるから、今があるんだと思っています。
-それはお父さんに感謝しないとね(笑)。リバースラボに参加した時に、ここまでは昇格したいって夢はあった?
【直紀】SECTION MANAGERですね。SECTION MANAGERになったことで見えてくる、自分が知らない世界を体験したいというのがありました。
-で、実際SECTION MANAGERになって、何か大きく変わったものってある?
【直紀】大きく変わったところは、特にないですね(笑)。その前から支局を引っ張る立場にはなっていましたし。
-当初の目標だったSECTION MANAGERになることはできたけど、この後のことは何か考えている? 将来的には沖縄に帰って、何かをやりたい! とか。
【直紀】沖縄に帰るというのは、最初の頃は考えていました。でも、最近はそうでもないですね。とりあえずの目標は、自分の部下たちが思っている「こういう風になりたい」ってところに近づくことができるように成長させるってところでしょうか。
リバースラボを卒業した後は…最近、安藤さんが講演とかやっているじゃないですか? あんな風に沖縄で講演とかして、現地の若い子たち(ドロップアウトした子たち)にリバースラボのことを紹介したりして、何らかの形で故郷に恩返ししたいなとは思っています。
-直紀にとって、リバースラボってどんなところ?
【直紀】僕はあまり他の会社のことを知らないんですけど、どんなに仕事が大変でも、自分の「こうなりたい!!」って目標に対してこれだけ親身になってくれる会社…これってきっと他にはないですよね。あとメンバーの「こうなってやる!!」って熱意というのか、皆強いものを持っていますね。組織的な一体感とかも含めて、こういうところがリバースラボの魅力だと思っています。
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