INTERVIEW 2020/01/27

【NEWCOMER INTERVIEW】人生は壮大な芝居にして、誰もがきっと主役になれるはず!役者の夢を逃したTetsuhiroが今、キャリアの大逆転というドラマの大役に挑む!!

2019年12月期生の哲宏に染みついていたのは、「仕方がない」の積み重ねでついた諦め癖。
野球、大学、諦め、唯一の夢であった役者という夢も諦めました。
そんな彼が、最後の希望とすがったのがリバースラボでした。
ここで成し遂げたい目標などについて語られる、挑戦者のNEWCOMER INTERVIEWです。

■Tetsuhiro's profile

 年齢:26歳/出身地:宮城県/最終学歴:高卒
 長所:猪突猛進/短所:自信がないのに頑固
 前職:フードビジネスコンサルタント/元役者の卵
 ジョインの目的:年収700万 & 自分を変えるため
 自己PR:自信があまりない男。だからこそ、今後変わりたい!! 変えてみせる!!

-よほど自分に自信がないんだね。
【哲宏】思考がネガティブなんです。あと行動力はある方なんですけど、向こう見ずなところがあって、策もなく周りも見えないまま走り出すので、失敗続きの人生を送ってきました。成功体験と呼べるものも特になかったですし…。

-ここに来た理由に、年収700万を稼ぐためってあるけど、この700万ってどこからきたんだろう?
【哲宏】ここの場合、2年間で500万・600万という目標設定が多いと思うのですが…。

-うんうん、だから700万という金額設定は少し新鮮な感じがして。
【哲宏】自分の場合は普通の人よりももっと上を目指してがんばらないと、だらしない自分や経済的に苦しい現状を壊すことはできないのかなって考え、100万を上乗せした額を目標にしました。

-なるほどね、そんな思いが込められていたんだ。それじゃ、インタビューを通して哲宏の過去を振り返っていこう。
【哲宏】よろしくお願いします。

■野球と大学、そして役者と、諦め続けた人生の果てに。

-まずは子どもの頃の話から聞いていこうかな。
【哲宏】2歳の時に父と母が離婚し、父親に引き取られました。それからは、祖父母と一緒に暮らしていたのですが、とてもおばあちゃん子だったと思います。
あとは地元に初のプロ野球チーム≪楽天イーグルス≫が誕生したので、父とよく野球観戦に行きました。その影響もあって、中学では野球部に入り本格的に野球をはじめました。

-ふむふむ。ここまで聞いた感じだと、両親の離婚こそあったものの、平穏な生活を送っていたように思えるね。
【哲宏】中学に入ってリーマン・ショック起き、父が失職してからガラリと変わりました。水道も止められて、風呂に入ることもできませんでした。
父も仕事を探していたのですが、年齢が高かったこともあり再就職先がなかなか見つからず、やっと就くことができたビルの清掃員も会社都合で長くは続きませんでした。

-うわ、それは大変だったね。哲宏の中学卒業後はどうしていたの?
【哲宏】高校はスポーツ推薦で進学したものの、その野球も経済的な理由で断念しました。そんな失意の中、たまたま観たドラマの影響で役者に興味をもつようになりました。

-何のドラマだろう?
【哲宏】≪龍馬伝≫と≪坂の上の雲≫ですね。どちらも香川照之さんが出演していて、鬼気迫る演技が衝撃的でした。かっこいいなって憧れました。

-高校時代に、漠然とした夢のようなものを見つけたんだね。大学進学は考えたの?
【哲宏】合格はしたのですが、奨学金を入学金に充てることができず、経済事情から結局進学を諦めました。
とりあえず金が欲しいなって理由から、初任給が一番高かったパチンコ店に就職したものの、仕方がなくって感じでしたね。

-役者の夢の方はどうしたの?
【哲宏】転職しつつ、5年ほど社会人をやっていたものの、ついに我慢ができなくなり上京しました。なりたかったですよ、当時はすごく。とはいえ事務所に所属こそしたものの、現実はやっぱり甘くなかったですね。
オーディションもずっと応募していたんですけど全然通過しなくて、仕事もエキストラくらいでした。何もできない金もない、そんな状況が続きました。

-事務所にはどのくらい所属していたの?
【哲宏】3年ですね。上京した時から小さな不安はありましたが、それがどんどん膨らんでいった感じです。「もういいかな」という思いの方が、強くなっていきました。

-でも、諦めるのは辛かったんじゃない?
【哲宏】辛くなかったといえば嘘になりますが、このままの生活で30代・40代暮らしていくことを想像したら踏ん切りがつきましたね。

■哲宏の恩返し

-こうして過去の話とか聞いていると、確かに家庭環境的に恵まれてはいなかった部分もあるよね。そのことに対して、やっぱり不満はあった?
【哲宏】不満だった時期もあります。
でも、働きながら家事もこなし、ここまで育て上げてくれたこと、このことはいくら感謝しても足りません。男手ひとつで、子どもの面倒を見て、祖父や祖母の世話もするっていうのは、なかなかできないことだと思うんです。今では尊敬しています。
だから金を稼いだら、自分が裕福な生活をしたいというのはあるのですが、まずは親を旅行に連れていくとか、そういう遣い方をしたいなと思っています。

-お、いいね!連れていくとしたら、どこら辺を考えているの?
【哲宏】記憶している最初で最後の旅行で、確か小学校の中学年か高学年に上がるか上がらないかくらいの時だったの思うのですが、鳴子という温泉街に連れて行ってもらいました。父は温泉が好きなので、今度は僕が連れて行ってあげたいですね。

■そして、すべての挫折はリバースラボにつながる

- 3Backsに来るまでは何をしていたの?
【哲宏】9か月ほどバイトをしていました。生活が苦しくなったので、転職サイトで仕事を探しはじめまました。

-それで、ここを知ったんだね。面談はどうだった?
【哲宏】面接では山下さんや侑弥さんが、自分が目を背けていた人としての課題について、それぞれ言葉は違ったのですが指摘してくれました。考え方の甘さ、辛いことから逃げ続けてきたからこの現状になっていること、すべての言葉が刺さりましたね。
面談が終わった後は、選考を通過することを祈っていました。絶対にここに来たい、そんな気持ちになっていました。

-その祈りが通じて、めでたく内定が出たと。よかったねー!ただ、新人研修は苦戦したんじゃない?(笑)
【哲宏】そうですね、覚えることがとにかく多かったです。トーク練習は声の出し過ぎで喉が痛くなりましたし、笑顔も全然できなくて、本当に苦戦しました。
現場に出た今でこそ「もっとやっとけば良かった」って思いますけど、あの時は逃げ出したかったというのが本音です(笑)。

-うん、現場に出ている今の方がかなり大変だろうね(笑)。
【哲宏】ですね。全然契約は取れないし、わからないことだらけだし、体力的にもキツい、何より今の時季は寒い(笑)。
だけど支局の皆が僕を成長させようとしてくれるのが伝わってくるので、孤独は感じないです。結果を出すという形で、必ず恩返ししたいと思っています。

-そして目指すは700万と、2年後については何か考えている?
【哲宏】ないです。ただ、この2年間の中で、自分がやりたいこととかやってみたことが見つかってくるのかなって思っています。というよりも、考える時間がないですね(笑)。やることはいっぱいありますし、覚えることもいっぱいあるので。
でも、こういう状況で逃げてきたのが今までの自分だったので、そこは立ち向かっていかないとって、今はがんばっています。

 ※新人研修を一緒に乗り越えた同期たちです。翔汰(右)のインタビューは昨日公開、龍哉(中央)のインタビューは近日公開予定です。どうぞお楽しみに!

現在は神奈川支局に配属され、寛斗と智文の下で学びの日々を送る哲宏。
もう逃げ出さない、過ちは繰り返さない、固めた覚悟は700万に届くのでしょうか?
そして、父を温泉に連れて行くという夢の行方は?
このドラマは、まだまだプロローグにすぎません。
続編は、また別の機会にお届けすることにしましょう!


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