INTERVIEW 2020/01/24

【NEWCOMER INTERVIEW】大学に進んだ友たちよ、一歩先を行くぜ/男の魅力は、やっぱり厚い胸板と評価される実績だ!目指すはマッチョな金持ち、Shotaの決断!!!

リバースラボにジョインする研修生たちに諦めた夢のことを聞いてみると、やっぱり多い≪プロ野球選手≫という回答。
球場やTVで見るスター選手の姿は、いつの時代も子どもたちの憧れの的になるようです。
今回登場する12月期新人研修生の翔汰もそのひとりです。
野球選手になる夢を諦め、やりたいことも見つからずに迷走する彼が、リバースラボにたどり着くまでをご紹介するNEWCOMER INTERVIEWです。

■Shota's profile

 年齢:19歳/出身地:神奈川県/最終学歴:高卒
 長所:積極的/短所:流されやすい
 前職:空港の保安検査員
 趣味:筋トレ
 マイブーム:プロテイン&バナナ

-… えっと、マッチョになりたいの?
【翔汰】はい!マッチョな金持ちになりたいんです。
昔から格闘技が好きで、那須川天心さんのファンだったりして。やっぱり筋肉がついている男の人ってかっこいいじゃないですか。だから筋トレはもちろんですが、お金がある時には日サロにも行きますね。

-… ほぉ。ところで、なんで筋肉ある人って焼きたがるの?  
【翔汰】さぁ(笑)。でも、見た目がかっこいいじゃないですか!それに、マッチョな人ってほとんど黒い印象がありますし…。

■負けず嫌いな野球少年が、野球を諦めるまで。

-自分の性格をどう分析している?
【翔汰】誰よりも負けず嫌いで、一度熱中したらとことんやるタイプです。努力は惜しみません。小さな頃から一番になることが好きで、社会人になってもそれは変わっていないですね。

-ふむふむ、それがわかるような具体的なエピソードはある?
【翔汰】将来の夢は≪プロ野球選手≫って答えるぐらい、子どもの頃から野球が好きだったのですが、試合に負けるととにかく悔しくて、そんな日はきまってひたすらバットを振り続けていました。

-じゃぁ、好きじゃないことについては?
【翔汰】…… そこが弱いところですね。好きなことは努力できるんです。でも嫌いなことだと、すぐ逃げてしまったり、人任せにしてしまうところがありますね。

-そういう面は、どうしてできてしまったんだろう?
【翔汰】中学校でいじめを受けたんです。最初はただの悪ふざけだったのですが、おとなしい性格が災いして嫌なことも「嫌だ」とずっと言えずにいて、エスカレートしていって次第に暴力を振るわれたりするようになりました。それでも相手を許してしまう、自分が嫌いでした。

-うん、エスカレートしていくよね、そういうの。いじめは、ずっと続いたの?
【翔汰】いえ、そんな状況を変えるために、進級してクラス替えが行われたタイミングで、悪い連中とつるむようにしたんです。
そしたら今度は遊んでばかりの生活になってしまい、それでも野球だけは続けていたものの、勉強は全然手つかずで、3年生になって受験を控えても選べる高校がほとんどない状態でした。
あの頃の自分は今が楽しければいいやって、先のことを考えずに過ごすどうしようもないやつでしたね。

-それじゃ、高校はどうしたの?
【翔汰】野球部の中心メンバーとして活躍していたことが評価されて、スポーツ推薦の枠で都内の中堅校に進むことができました。

-おぉ、それはよかったね!
【翔汰】自分も最初はラッキーだと思いました…、でも…。

-でも?
【翔汰】都内でベスト8とかベスト4入りするようなそこそこ強い私立高校だったので、すごい人がいっぱい集まっていて、部員も一学年50人くらいいましたし。試合に出るチャンスはなく、周りからも「なんであんなのがスポーツ推薦なんだ?」って陰口を言われたりしました。

-周囲の期待も大きかっただろうからね。そこからは、どうなったの?
【翔汰】悔しくて、見返したいって1年の冬はひたすら練習したんです。そしたら2年の春に試合に出させてもらえるようになって、そこではチャンスをものにして、3年ではついにレギュラーになることができました。

-負けず嫌いの本領発揮だね(笑)。で、プロ野球選手になる夢はどうなったの?
【翔汰】高2・高3で諦めました。身長も体重も恵まれていない、何か取り柄と言ってもバッティングが得意なだけで、それもプロに行けるほどずば抜けたものではなかった… 現実を見た感じですね。大学から一応推薦はきていましたが、いったところでプロにはなれないなという確信があったので辞退しました。

■野球を諦めた青年が、リバースラボに参加するまで。

-でも、目標がなくなったのは痛いよね。
【翔汰】はい。特にやりたいこともなかったので、高校を卒業して警備会社に就職しました。具体的には、空港の保安検査員をやっていましたね。空港で働くって、なんとなくかっこいいじゃないですか?そういう軽い気持ちで入ってしまったのですが、勤務体制はキツイ、給料も安い…、暇な時はずっと立っているだけですし。結局、3か月で辞めました。
その後は、半年くらい引っ越し屋のバイトをしていましたね。

-リバースラボのことはどこで知ったの?
【翔汰】そろそろ就職しないとって、仕事を探していた時に転職サイトで見つけました。

-ここを選んだ決め手となったものは何だろう?
【翔汰】他にも2・3社くらい受かっていたのですが、面接で侑弥さんにいろいろ話して背中を押してもらったというのがやっぱり大きいですね。
寮での生活だったりとか、正直不安もいっぱいでした。でも、来年自分が成人を迎える時までには、大学で遊んでいる友達を見返すほど稼げるようになっていたいという目標がありました。実現するために努力できる場所、成長できる会社といったらやっぱりここしかない、そう判断したんです。

-なるほどね。聞くところによると、翔汰はリバラボ最年少のSECTION MANAGER昇格を目指しているみたいだけど、自分が知る限りでは雄太の20歳かな…。
【翔汰】そうですね。雄太さんのことは教えてもらいました。それに、この間お会いする機会もあったんですよ。

-お、そうなんだ!実際に会ってみてどうだった?
【翔汰】若いのにどっしりしているというのか、威圧感がありましたね。その存在を越えたいと、今一番目標にしている人です。2年で並ぶことができるようにがんばりたいです。

-2年後じゃ21歳になっているから、最年少じゃなくなるよ(笑)。
【翔汰】あ、そうですね(笑)。それじゃ、前倒しでがんばります。

-それで先日、無事に新人研修を終えた訳だけど、振り返ってみるとどう?
【翔汰】ロープレなどでは覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎日がとても辛かったんですけど、今が人生で一番成長している時なんだと考えたら辛いなんて思ってる場合じゃないなって、なんとか踏ん張ることができました(笑)。

-不安だった、寮生活は?
【翔汰】初めての寮生活だったので、やっぱり慣れない部分がたくさんありました。でも、同期の皆で一緒にご飯を作ったり、4時ぐらいまでかかってYMノート(※)を書いたのはいい思い出ですね。
 ※YMノートとは自分の夢や目標を書いて、実現させるためにプランニングツールです。

-それは素敵な思い出だね。それでは、最後に決意表明をしてインタビューを終えるとしようかな。
【翔汰】2年間、何が何でもやり遂げる覚悟を決めてここに来ました。毎日努力をして、最後は「ここに来て良かった!」と思えるような結果を出したいですね。

新人研修を終えた翔汰は、静岡支局が誇る名プレイヤー大樹の下につきます。
直上の背中から何を学び、吸収していくのか。
そして、成人式までにSECTION MANAGER昇格の誓いは果たされるのか。
彼の躍進に期待が高まります。


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