2018/09/11
3Backs 広報担当の須永です。
当社の事業管掌役、統括担当者にフォーカスしたインタビュー記事「3Backs OPINIONS」第2弾前編をお届けします。
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バックナンバーはこちら
人事本部 執行役員 山田将之 VOL.1前編
HR(人事)カレッジ立ち上げの経緯、参加者の傾向、コーチングについて
https://rebirthlab.com/news/180821/
人事本部 執行役員 山田将之 VOL.1後編
HR(人事カレッジ)に込めた想い、立ち上げたばかりの頃の苦労、今後の展望について
https://rebirthlab.com/news/180823/
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今回は、当社の初期メンバーで「営業管理」、「総務労務」を統括する鈴木亮平 管理本部本部長から設立初期の様子、当時の自身の仕事について語っていただいています。
須:鈴木さんが3Backsにジョインしたのはいつですか?
鈴:2009年、27歳の時です。初期メンバーってやつですね。まだ当社がドロップアウト人材にフォーカスする以前の「ファッション事業」時代の入社です。
須:入社当初はどんな領域の仕事をしていたのですか?
鈴:経理として入社したのですが、とにかく何でもやらないと立ち行かなくなりますし、それに任される感じが嫌いではなかったので、必死に取り組みました。
須:具体的には?
鈴:世の中的に「洋服がウェブで買える」というムーブメントの初期段階だったので、当社でもその波に「乗ろう!」と。でも特に詳しい人が社内にいない時は、だいたい自分がメンバーからの視線を集めるんです(笑)。サイト構築のためにソースコードを覚えて、オシャレなビジュアルがデザイン要素として必要であればカメラを持って撮影しに行ったり・・・必要に駆られると人間は頑張るし、上達するもんですよ。
須:当社の決起会では司会を務めてますが、ずっと担当しているのですか?
鈴:きっと司会を選ぶ時も視線を集めたんだと思います(笑)。正直言うと自分はあまり喋るのが得意ではないので、逆にテンション上げ気味で声を出してた方が気が楽なんです。とはいえずっとやりたいわけではないですよ。いつでも譲ります(笑)。
須:「ファッション事業」の初期から在籍しているということですが、「ファッション事業」と「雇用実践型教育支援事業」(リバースカレッジ)で事業の部分、それらに参加する人の部分で違いは感じますか?
鈴:「ファッション事業」の時代からITスクール、求職者支援事業のファッション特化職業訓練学校など“教育”に触れていたので事業的に大きな違いは感じていません。でも参加者に関しては今、リバースカレッジに参加している人たちは変わるための“熱狂的なマインド”があるのでだいぶ違いますね。私自身、“人生の再起”をかけて参加してくれる人に対して全力でサポートしています。
後編は9月18日(火)を予定しています。
お楽しみに!
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