INTERVIEW 2019/04/09

【SPECIAL INTERVIEW】営業メンバーを≪守る≫縁の下の力持ち、我ら管理部リバラボにあり!! ー Vol.3 広樹(HIROKI) ー

SPECIAL INTERVIEWでは、営業部を舞台裏で支える営業管理部のメンバーを紹介しています。
3回目の今回は、管理部歴1年4カ月の広樹のインタビューをお届けします。
 (※ステータスは独自調査+勝手な推測によるもので、正確な数値ではありません。予めご了承ください)

■~LV26 広樹の歩み

-自分をどんな人間だと思いますか?
【広樹】物静かで大人しくて、基本話さないです。空気を読んで話す時は話しますが、基本的に自分の話はしません。相手の話を聞いて、相手が満足している様子を見ることが好きですね。友達もいないです。

-子どもの頃からですか?
【広樹】そうですね。他人と線を引いて接するようになったのは、幼稚園ぐらいでしょうか。他人と話すことを辞めました。でも、なぜか人に好かれるので、それが謎です(笑)。

-ここに来るまでは、どのようなことをしていましたか?
【広樹】携帯ショップの店員をやっていましたね。店長もやりましたが、2年で辞めました。機械をいじることは好きなのですが、新機種が出てもあまり代り映えがしないなって思えて…技術的には変わっているのかもしれませんが、だんだん魅力を感じなくなっていました。

-リバースラボとの出会いを教えてください。
【広樹】携帯ショップを辞めて転職活動をしている時に、自分がこれまで何をしてきたのか分からなくなって、自信をもつことができずにいる自分に気づきました。その頃はネットワークビジネスに手を出していて、いろいろな人に会っていたんです。その中に3Backsの人事の方がいました。
「給与を得ながら、営業を学ぶことができるよ」ってリバースラボ(この時点では前身となるプロジェクト) のことを紹介されて、営業の経験ってどこでも通用しますし、自信がなくて曖昧な自分を変えるためには、今まで自分がやったことないようなことをやらないとダメだって思って参加を決意しました。

■~LV28 営業メンバーだった頃の思い出

-慣れない訪問営業で辛かったと思いますが…
【広樹】きつかったです。でも、3カ月で慣れました。自信がついたというよりは、やっていることに慣れたって感じです。
営業は1年8カ月くらいやっていました。よく続きましたね(笑)。自信はつかなかったですけど、自分が耐え忍ぶことができる人間であることは分かりました(笑)。

-辞めたいと思ったことはありましたか?
【広樹】自分の欲しいものは手に入ったなって、そう思った時はあります。「ここまでやったんだから、どこに行っても耐えられるな」って満足して辞めたいって伝えたら、山下さんに引き留められました。
ここに入社した時も山下さんが面談してくれたのですが、その時の約束をずっとずっと覚えてくれていて…。

-どのような約束ですか?
【広樹】一人前の人間になる、って約束です。「お前と一緒にお前の改革をする約束をしたのだから、叶うまで付き合いたい。俺はお前のことが好きだから」って。それを言われたらここでやっていくしかないじゃないですか(笑)。

-管理部への異動は、どんなタイミングで持ちかけられましたか?
【広樹】「そろそろ2年だね。今後の方向性はどうする?」って面談で聞かれて、「管理って仕事はどう?」って提案された感じすね。もともとそっち系なので、悩まずに「はい」って答えていました(笑)。
管理に異動してからは、辛いことはほぼないですね。むしろ、営業の時よりも楽しいです。

■~LV30 そして管理部へ

-管理部の仕事に対して、どのようなところにやりがいを感じていますか?
【広樹】縁の下の力持ちって感じです… 陽はあたらないですけど(笑)。クレーム対応とかの印象が強いですけど、営業の子たちの話を聞くこともあります。遠方だととくにそうなのですが、営業の子がエリアを回っている時って、1人になる時間が多くなるんです。営業って気の持ち方が大切じゃないですか? 1人でいるよりかは誰かと話していた方が≪陽≫の空気が生まれやすいんです。あと、クレーム対応で相手の温度感が下がり解決できた時は嬉しいですね。

-クレーム対応で失敗したことはありますか?
【広樹】自分が話している最中に一線を越えてしまったというのか、お客様の信用を損ねてトラブルになったことがあります。それは最終的に営業の子の評価につながってしまうので、その子に対しては本当に申し訳ないことをしました。

-自分なりに意識している立ち位置はありますか?
【広樹】管理の中で営業経験が一番長いので、営業と管理をつなぐ役割を意識しています。営業メンバーの知りたい情報には、管理じゃないと分からないこともあるんですけど、そういう時にたいてい自分が窓口になるんです。管理の情報を集約するポジションは基本的に勇太なんですけど… なぜか、この立ち位置にいますね。

■広樹の不思議エピソード

□怒られている時に笑う男
-リバースラボに参加して、一番大変だったことはなんですか?
【広樹】怒られている時に笑ってしまうことです。自分のことを客観視するというのか、他人事に感じてしまうというのか、「あいつ、怒られてやんのー」ってすごく面白くなってしまって。営業の時はお客様と顔を合わせない方法があったんですけど、管理に異動してからは… 鈴木さんに怒られている時とか顔を見ない訳にいかないじゃないですか? そこは耐え忍ぶしかないので、ずっと表情筋に力を入れていますね。
ただ、そうしていると話に集中できなくて、相手の言っていることが入ってきたりこなかったりするのでいつも困っています(笑)。鈴木さんにも、このことについては怒られていますね。

□気がつけば秩父にいた男
-好きなアニメ作品は何ですか?
【広樹】≪あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。≫ですね。心を動かされました。あのアニメは秩父が舞台になっているんですが、前の職場にいた時に2連休があって「何しようかな?」って考えていたらいつの間にか秩父に居て、「あれ、俺何してんだろう?」って我に返って… あの時は驚きました(笑)

■広樹からのメッセージ

今はMOS(Microsoft Office Specialist)というパソコン資格を取るために勉強しています。まだまだ成長します!

【SPECIAL INTERVIEW】では引き続き営業管理部のメンバーを紹介していくので、次回のインタビューもどうぞ楽しみにお待ちください!!