2018/11/15
3Backs 広報担当の須永です。
当社の事業管掌役、統括担当者にフォーカスしたインタビュー記事「3Backs OPINIONS」第4弾前編をお届けします。
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バックナンバーはこちら
人事本部 執行役員 山田将之 VOL.1前編
HR(人事)カレッジ立ち上げの経緯、参加者の傾向、コーチングについて
https://rebirthlab.com/news/180821/
人事本部 執行役員 山田将之 VOL.1後編
HR(人事カレッジ)に込めた想い、立ち上げたばかりの頃の苦労、今後の展望について
https://rebirthlab.com/news/180823/
管理本部 本部長 鈴木亮平 VOL.2前編
設立初期の様子、当時の自身の仕事について
https://rebirthlab.com/news/180911/
管理本部 本部長 鈴木亮平 VOL.2後編
面接の心得、今後の当社の展望について
https://rebirthlab.com/news/180918/
営業本部 部長 山崎勇人 VOL.3前編
これまでの道のり、3Backsとの出会いについて
https://rebirthlab.com/news/181106/
営業本部 部長 山崎勇人 VOL.3後編
入社してから学んだこと、今後の展望について
https://rebirthlab.com/news/181113/
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今回は、静岡・埼玉・上野3支局の管掌、支局立ち上げ担当、新人研修担当員などを担っている坂下裕之 役員(37歳)から自身のこれまでの道のりについて語っていただいています。
須:坂下さんは、3Backsに入社するまでどんな仕事してきたのですか?
坂:「稼ぎたい!」という野心はメラメラあったのですが、どうすればいいのか分からなくて、大学卒業後は安易に工場、コンビニなどで働いてました。22歳から3年間、ネットビジネスに出会って「ここが自分の生きる場所だ!」と思ったんですけど、一生懸命取り組んでも昇格できるようなシステムじゃなかったり、一緒に仕事をしていた“仲間”たちと本音で語り合えるような環境でなくて、「やっぱり違うかも」と思って辞めたんです。あとは百貨店催事場のブースで商品を売る仕事もやってましたね。
須:様々なジャンルの仕事をしたんですね!
坂:トライ&エラーの人生です。それでもへこたれずに野心だけは持ち続けてました。当時は成功したくても何をしていいのか分からない日々でしたけど、「必ず掴む」と思ってました。根拠のない自信ってやつですね(笑)。 “意志”があれば、それを見てくれる人は必ずいるんだと今は実感してます。
須:「それを見てくれてる人」というのは、具体的に誰のことですか?
坂:三浦代表です。縁あって三浦代表からホームページ作成・電話加入権や通信商材の販売を行っていた、いわゆるIT企業に誘ってもらってからの付き合いです(3Backs設立は2009年)。もう15年経つんだなぁ。あっという間だなぁ(笑)。IT企業では営業してから、三浦代表の紹介で別の通信系の営業会社で働いたり、再度催事の仕事をやったり、とにかくバタバタしてましたね。
須:それで3Backsにジョインしたのはいつですか?
坂:2015年です。現在の教育システムの誕生以前ですね(リバースラボの正式リリースは2017年)。営業本部長の鈴木がガッツリ現場に出てた頃です。はじめてなので何から手をつけていけばいいのか全く分からない時期でしたし、マネージメントなんてからっきしでした。
須:当時を知る者として、現在の「リバースラボ」の成長をどのように見ていますか?
坂:当時、営業のイロハをほとんど知らない連中が集まっていましたが、圧倒的な熱量で取り組んでいました。そこで三浦代表は営業における“教育”の要素を入れ込むことを考えついたんです。最初、参加者に営業について実践的に学んでもらい「できないことができるようになるスキーム」なんて夢物語でしたけど、新しい仲間たちが入ってきて、それを仕組化することができたんです。そして、現・管掌役陣が各々邁進してきたからこそリバースラボが“夢を自身で掴むためにサポートをしてくれる場所”として認知が高まってきたんだと思います。
須:熱いですね!
坂:やったことのないことでもやる。そうしないと会社が成り立たない。苦手なんて言ってらんないんです。そういうスリリングなこともありました。
第4弾後編をお楽しみに!
3Backs サイト
http://www.3backs.com/
リバースラボ サイト
https://rebirthlab.com
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