2019/07/08
「可能性は無限大ということを、僕の人生を通じて証明します!!」
≪全力スマイル(※)≫が眩しい研修生がやってきました。
彼の名前はYuya、6月参加の研修生です。
配属部署は人事部。期待のホープが歩んできた道のりを一緒に振り返ってみましょう。
※Yuyaのキャッチコピーです。
年齢:23歳/出身地:大阪府/最終学歴:大卒
長所:誠実・向上心/短所:人の目を気にする
趣味:映画&アニメ鑑賞・野球
前職:ファーストフードの店員
コメント:楽しいこと・面白いことが大好き。人とコミュニケーションをとることが得意で、人の変化によく気づきます。何事も全力前進!!
-リバースラボと人事部の仕事に対して、どのようなイメージをもっているかな?
【雄哉】素晴らしい事業だと思います。その人の可能性を最大限に引き出す、世のため人のための事業だと考えています。
そこで人事に関わることは、誰かの人生を大きく変えることができる、貢献することができるということなので、とてもやりがいを感じていますね。また、自身が早期退職していることもあり、やり直したいと感じている人の気持ちが分かるので、悩みに寄り添うことができると思います。
-ここに来る前は、某ファーストフードで働いていたんだね?
【雄哉】はい。主な仕事内容は、従業員のマネジメントやコスト管理などです。高校1年から大学4年までの約7年間はアルバイトとして、卒業後の3カ月間は正社員として働いていました。大学時代から店長代理をやったりしていて、社内でそれなりに評価を受けていたので、その流れで正社員として入社することになりました。
-3カ月で早期退職をしたのはどうして?
【雄哉】自分のこれからのこと、キャリアを考えました。僕は20代という早い段階から人事の仕事に就いて、人材教育とかそういうことに関わりたかった。でも大手企業ならではかもしれませんが、ある程度現場で経験を積まないと人事部への異動は難しいという現実があったんです。約4~5年くらい店長の下で働いて、その後5年くらい今度は店長をやる、でもその流れだと最短で約10年くらいかかってしまいます。
それから、早期退職に踏み切った理由がもうひとつあります。それは現場で働く先輩社員を見ていて、自分がなりたい30代・40代の理想像と違っているなと感じていたからです。さらに飲食店ならではかもしれませんが、朝6時に出勤して日付が変わる頃に帰宅するような長時間労働だったり、「これだけ働いているのに、これしかもらえないのか」とショックを受けるような給料だったりとか、そのようなことが当たり前の状況で、将来のことを考えた時に大丈夫なのかなって不安になりました。仕事自体は好きだったのですが。結婚して子どもができたらとか考えると、やっぱり難しい。早い段階で辞めるという決断をしました。
-大手企業でマネジメントを学ぶのも魅力に感じるけど、退職することに対して迷いや未練とかはなかった?
【雄哉】全然なかったですね。
-退職してからは何をしていたの?
【雄哉】実は在職中に、職場の先輩からネットワークビジネスを紹介されました。退職後はこのネットワークビジネスとフリーターで生活費を得ていたのですが、半年くらいやったところで、将来的にずっと稼げるのかなって疑問をもつようになりました。
さらに前職を早期退職したこともあって、職場で僕を慕ってくれた人たちの間で「なんで辞めるんだろう? 次、何の仕事をやるんだろう?」ということが話題になったみたいです。何人かには「フリーターやりながら、ネットワークビジネスをやる」って言っていたので、そこから「なんでも、ネットワークビジネスやっているらしいよ」「ネズミ講なんじゃないの?」って話が膨らんで、「変なもの売りつけられるぞ」とかありもしない噂話がひとり歩きをして陰口を言われるようになりました。そのことは当時付き合っていた彼女が教えてくれました、同じ職場で働いていたので。
-それは傷つくよね。
【雄哉】はい、初めての経験でした。社会に戻った方がいいのかなって考えるようになって、今年の1月くらいから転職活動をはじめました。
-前職までは大阪にいたんだ?
【雄哉】はい。リバースラボに参加するために東京に来ました。
-ここが決め手になったのは、若くして実績を積むことができるからかな?
【雄哉】そういう環境が整っているのは知っていました。ただ、この人と一緒に働きたいっていうのがあって、その人は侑弥さんなんです。
侑弥さんは、1次面接の時の面接官でした。正直、面接なんて余裕だって考えていたんです。自分は結構喋れる方だと思っていました、日頃からいろいろ考えていましたから。ところが実際に話をしていると、これからどうなりたいのか? ということに対する曖昧な考え方や、口先だけ上手いことを言おうとしていることを指摘されたんです。
気分的に一気にどん底に落とされたんですが、でも厳しく言うだけじゃなくて侑弥さんは寄り添ってくれました。「一緒に考えようぜ」って言ってくれて。久し振りに愛を感じました。ここに来る前に人に陰口を叩かれるような、そんな期間を過ごしていたので。
-で、実際にここに入って、今はダイレクトリクルーティング(人材に直接連絡を取り面談に繋げる採用手法)をやっているんだよね。自分の強みって何だと思う?
【雄哉】弁が立つことと、ロジカルな考え方ができることですね。いいことを言ったり、相手のテンションを上げることはできるんです。
でも、「それだけじゃダメだ。熱量の部分が足りていない」って言われました。相手の話の中に、いかに自分が本気で共感し感情移入できるポイントを見つけることができるか、話の中で問いかけて引き出すことができるか、今は学んでいます。感情移入ができる人にはできるんですが、デキない人には全然できなくて、すると熱が入らないんです。そこに苦戦しているところですね。すべての人に、早く感情移入できるようになりたいですね。
-研修生の拓実とは同じ歳だよね。どんな影響を受けている?
【雄哉】拓実君は2カ月先輩なんですけど、僕にないものをもっているんですよ。彼には熱量があるんです。頭はあんまりないんですけど(笑)、感情を込めるのがとにかくすごくて。
僕もアポに同行させてもらったことがあるんですが、何でここまで他人のことに熱くなれるんだろう、すごいなって感心しました。アポの件数は同じくらいなんですけど、彼の方が面談に繋がる率が高いです。「くっそー、自分は繋げてない」って悔しさが、いい刺激になっています。ライバルですね。
※2カ月先輩の拓実(左)とのツーショットです。切磋琢磨する仲間がいるこの環境が、リバースラボの大きな魅力のひとつです。
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