INTERVIEW 2019/02/08

【SECTION MANAGER INTERVIEW】千葉支局の雄ShungoのBluetooth大作戦、他支局を驚かせたその奇策の全貌に迫る!!!

尊敬される上司とは、どのような上司でしょうか?
自分の仕事でしっかり結果を出せる人。部下と正面から向き合う懐が深い人。
人当たりが良く好感が持てる人…などでしょうか?

直上である彼の魅力を、Daikiはこう述べました。
「すごい人なんですけど、どこがすごいかって聞かれると…分かんないんですよね、あの人(笑)」
ただ、と言葉を続けます。
「あの人、絶対売り上げは落とさないんですよ。あと、すごい覚悟をもってここ(リバースラボ)に来ている人です」

SECTION MANAGER INTERVIEW、今回はShungoのSTORYをお届けします。

■PLAYER Shungo/絶対に落とさない男

「CHIEF MANAGERになってちょうど1年経つんですけど…正直、自分売り上げ取ることに対しては負けないんです。
でもまぁ、それでも1年間壇上に上がれなかったのは売り上げ以外のところで足りない部分だったりとか、そういうところがあったから上がれなかったんだろうなってところで。
この1年間いろんな人に助けられたりとか、いろんなものを失ったこともあったり、ただこの1年間やってきて、SECTION MANAGERという役職もいただいて自分の成長を実感できているってのは思います」(駿悟/昇格者表彰のコメントから)

-駿悟、遅くなったけど昇格おめでとう!!
【駿悟】ありがとうございます。

-駿悟の前職って、大手企業のネットワークエンジニアだったよね? 収入も安定していたと思うんだけど、何でリバースラボに参加しようと思ったの?
【駿悟】年功序列の社風が嫌いだったっていうのがあります。
ただ、僕は何かを成し遂げる人間になりたいって思いがあって…まだ具体的に何っていうのはないのですが…でも今までの自分というものだったら、人間力的にも何かを成し遂げるには足りない、だから自分を磨きたいって考えたことが大きいですね。
もともと「できる!」っていう根拠のない自信はあるんですけど、その自信に実績をつけて根拠のあるものに変えたかった…、リバースラボにはその部分を期待しました。

-ふむふむ。駿悟って売り上げを落とさない印象があって、自負している部分もあるとは思うのだけど、コツみたいなものってあるの?
【駿悟】コツというか…やっぱり自信ですね。僕はリバースラボに参加して、その次の月とかには100万とか取ってたんですよ。そう考えるとスキルをどうこうってよりも、気持ちで取ってきた部分が強いです。追いかける数字とか、今日は必ずこれだけ売り上げを取ってくる! って目標だけを強く意識して…それだけしか見ないですね。

-営業ってお客様の対応する時にメンタル部分が大きく影響するって聞くけど、失礼なことかもしれないけど…落ち込むことってある?
【駿悟】あまりないですね。たまに落ち込むことはありますが、「こんなところで負けてらんねぇな」とか自分が背負っているもの…メンバーのことを思い出して「(支局長が)こんな状態じゃダメだろ」って奮起しますね。

-昇格者表彰のコメントで「売り上げ以外のところで足りない部分」があったって言っていたけど、それって何だろう?
【駿悟】売り上げは取れる。でもそれって結局はLEADERまでしか通じなくて、MANAGER以降は人を見ていかなきゃいけない訳で…でも、僕はもともと人に興味がなくて、とりあえずは自分って感じの人間でした。
だから、人のためにとか「こいつ(部下)をどうすればいいんだろう?」とか分からなくて、自分ができた通りに教えてもできないヤツとかには「やってないだけじゃねぇの?」って思ったり、相手の気持ちが全然分かりませんでした。
三浦さんや山下さんに相談した時に、「できない相手の気持ちを知ることが大事だろ?」って教えられて、そういうところが足りていなかったんだろうなって気づきました。

-それで部下の気持ちを理解しようとした訳だけど、実際にどんなことに取り組んだ?
【駿悟】メチャクチャ話しましたね。掘って掘って掘って、何でできないんだろう? 何でできないんだろう? って。相手に対して徹底的に追究して、これだ! って原因を突き止めて、それじゃぁ解消していこう、乗り越えていこうって感じで。

-「こいつ、何を考えているか全然分からなかった!!!」「こいつには、手を焼いた!!!」って部下はいる?
【駿悟】うーん、それこそ今回上がった拓夢ですね。

■MANAGER Shungo/追究の手を休めない男

2月決起会のプログラム内、LEADERに昇格しコメントを述べるTakumuに対しガヤが飛びました。

「Bluetooth!!!!」

メンタルが弱く、客の声を正面から受け止めて沈みがちなTakumu。彼のモチベーションを保つために、支局長として千葉支局を牽引するShungoが打った策は、前例のない大胆な一手でした。

【駿悟】拓夢は、スキルの部分…トークとかはできるんですけど、その日の状態・気持ちだったりとか、あるいは客に何か言われるとすぐ落ちこんで、「あぁ、今日はダメだー」ってなるヤツだったんです。

-まさに、駿悟の対極だなぁ(笑)。
【駿悟】そうですね(笑)。あいつが抱える課題を解決するために、いろいろ策を打って、気持ちの部分を維持できるようにしたら、安定して売り上げを取るようになりましたね。

-どんな策を打ったの?
【駿悟】一番効果的だったのはBluetoothで繋がって、1日中通話しっぱなしってやつですね。

-何を話すの?
【駿悟】何かを話す訳ではなくて、ただ聞くんです。拓夢の客対応の音声が聞こえてくるので、聞きながら必要だったらアドバイスをしたりとか。

-ん? 駿悟はその間何をやっているの?
【駿悟】自分の営業です。

-え? 拓夢の対応をリアルタイムで聞きながら、自分もお客様の対応をしていたの??
【駿悟】はい。

-それで自分もしっかり契約を取って、拓夢の問題点にも気づいて指摘することができたの?
【駿悟】はい。

-えぇー!? 絶対混乱するでしょう、それ!!! (笑)
【駿悟】そうですね。ワチャワチャした感じになって、最初は混乱しました(笑)。でも、2・3日くらいで慣れましたね。

-よくそんなことを思いついたね!! 他の支局も取り入れているの?
【駿悟】うちの支局が最初ですね。山下さんから提案があって取り組みはじめたんですけど、その策がはまって今回上がったという結果が出たので、他の支局でも取り組んでみようってことで動きはじめていますね。

-そっか、でSECTION MANAGERになって1カ月が過ぎたけど、どう?
【駿悟】なったにはなったんですけど、まだまだですね。今の自分はまだSECTION MANAGERの器ではないので、それこそ上の人たちできちんとできている人たちがいる訳で、だから足りていない部分を追求して学んでいきたいなって思います。

Shungoのキャッチコピーは、「NO RISK,NO FUN.」。
その意味は「リスクがあるからこそ楽しい」で、彼のモットーとのこと。

追求を怠らない支局長は千葉支局を、そしてリバースラボにどのような新風を吹き込むのでしょうか?
SECTION MANAGER Shungoの活躍から、まだまだ目が離せません!!


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