INTERVIEW 2020/05/08

【SECTION MANAGER INTERVIEW】「立場が上になるということは、メンバー全員のパートナーになるということ」/新たにDJ支店長・Tomokiが埼玉に誕生!

こんにちは、広報部のきこりんです。
北海道で看護師として働く傍ら、DJとしても活動していた友基。
いつか自分のクラブを持ちたい! と夢見るも、上手くいかない現実とのギャップに苦しみ、悶々とする日々を送ります。
しかし、一度きりの人生でなりたい自分になれる可能性を潰したくないと思い、2018年3月、リバラボへの参加を決意しました。
あれから約2年後の3月、彼はついに目標の「SECTION MANAGER (支店長) 」 という立場に到達します。
彼が今までたどってきた困難と、目指すべき次のステージとは?
これは彼の軌跡と未来にフォーカスしたインタビューです。

 <SECTION MANAGER昇格の条件>
個人売上900,000円、組織の上位8名の合計売上が6,400,000円、マネージャー2名の育成、売上500,000円未満の部下がいないこと。

■マネジメント最終段階、たどり着いた答え

-遂に支店長! あっという間だったかな?
【友基】
 ありがとうございます! そうですね、自分が入ったのは2018年の4月だから…約2年かかったのか。嬉しいとかよりは、「ようやくスタート地点に立った」 と身が引き締まる思いです。

-うんうん、最初のアンケートにも「早く支店長になりたい」 って書いてたもんね!

※入社時に記入した、友基の目標。

-前回のインタビューでもマネジメントの質について聞いたけど、支店長になってから気付いたことはある?
【友基】
 まだまだ未熟なことも多いですが、結局最後は「愛」 が大事ですね。

-おお、それはまた意外な理由。なんで愛が必要なんだろう?
【友基】
 支店長という役職は、自分の売上はもちろん、下のマネージャー、そしてその部下たち、つまり全体が関わって初めて昇格できます。ということは全員を見る必要があるんです。上から指示だけを出して自分は動かないのがマネジメントではありません。組織を束ねて良い方向性に持っていくには、自分が彼らを1番近くで支えて、率先して動くことが大事です。これって一筋縄ではいかないですし、根気強く向き合うには家族のような「愛」 が必要だとたどり着いたわけです。

 一人でも欠けたり、目標を見失しなわないよう向き合う時は自分が率先して話しますし、必要となれば相棒にだってなります。

-これまで色んなフェーズでのマネジメントを経験したからこそ、言葉に重みがあるね。

※埼玉支局のメンバー、左から広太、友基、文人、廣太、翔太。

■支局が覚醒した先の成長

-友基が埼玉支局3月の目標「覚醒」 を決めたんだよね? これはどこからきてるのかな?
【友基】
 え!? えっと~…何だったかな…… (30秒ほど黙り込む)

-… まさか覚えてないの?
【友基】
 … ごめんなさい! (笑)

-ええ~! せっかく楽しみにしてたのに…! (笑)
【友基】
 本当すみません、3月の初めって遠い記憶過ぎて。でも、この間文人がインタビューで言っていたように、もともと持っているその人の力、個性を発揮して欲しいと思ったからというのはあります。3月の支局ランキング1位4連覇をキメるには、何かが足りないと感じていて、これは全員が覚醒する必要があるなと思ったんです。

-(全然覚えてるじゃん…笑) 友基から見て支局は覚醒できたかな?
【友基】
 はっきり言って、全員が出来たと思います。

 雄大は埼玉の中でも特に覚醒したメンバーの1人です。入社した時の暗さと言ったら、もう。(笑) こいつ大丈夫かって心配していましたが、日に日に明るくなって笑顔が増えていきましたね。これまで素の自分を見せるのが怖かったと言っていましたが、今では本当に仲の良い人にしか見せてこなかった姿を、いつでもそして誰にでも見せれるようになりました。これはリバラボだけでなく、その先の将来でも絶対役に立つと思います。

※左から文人、雄大、翔太。

 文人は、自分のポテンシャルを一気に開花させたなと思います。例えば彼の部下が悩んでる時、支局の力だけを頼りにするのではなく、他支局のメンバーにも力を借りて解決したりしていました。文人は前職、設備の施工管理として人を動かす仕事をしていたので、得意な力をとても発揮し、自分のモノにできていたと思います。皆を巻き込む力、本当にすごいな~って関心しましたね。

-やっぱり支局一人一人をよく見てるね。他に印象に残っている成長はあるかな?
【友基】
 翔太ですね。彼は借金40万を背負って入社してきたわけですけど、最初は自分がいくらもらって、いくら返さなきゃいけなくて、そもそも残りどれくらいを返済しなきゃいけないのかも分かってなかったんですよ。(笑) 究極にヤバイ奴でした。

 なので自分の下についてから、お金のやりくりを1から一緒に手伝うようにしました。いくら生活費に使って、貯金し、返済に回すのか、そして月の終わりに返済した分の領収書を自分に見せるというルールを決めました。翔太は何度もすっぽかしたり、忘れてたりで彼に厳しく叱ったこともありましたが、ついこの間「友基さん、俺返し終わったッス! 」って清々しいほどのドヤ顔で報告してくれました。(笑) でも実は、ここ数ヶ月もう返済の面倒は見てなかったんですよ。自分が見ていなくても、きちんと管理して着実に返していったことに成長を感じて本当に嬉しかったですね。

-ジーンときた…! こうやってメンバーの成長を見れるのは、マネジメントの醍醐味かもしれないね。

■今後のステップ

-埼玉支局はもちろん5連覇を目指していると思うけど、これには今以上に何が必要だろう?
【友基】
 今ある団結力をキープ出来たらいいと思います。簡単なことに思えますが、いつもベストな状態で走り続けるって難しいですよね。自分がいつ落ちて、そこからどう這い上がればいいのか、何をすると気分が上がるのか、一人一人が知ることですね。… あとは、寝坊しないこと、事務所と寮の整理整頓をもっと徹底すること。 分かったかみんな―! (笑)

-(笑) 埼玉のようにいい雰囲気を保つには、どうしたらいいだろう?
【友基】
 前のインタビューでも紹介しましたが、温泉はめっちゃおススメです。裸の付き合いって大事です、変な意味ではなくて! 互いにさらけ出して、腹を割って話せるいい機会だと思うので、今でも埼玉支局はメンバー全員でよく温泉に行きます。可愛いでしょ? (笑)

-では友基の今後の目標は?
【友基】
 勢いがある埼玉支局だから、たまたま支店長になれたんだって思われたくないので、どこの支局でも1位をたたき出せるような支店長になります。将来を考えた時、やっぱりこの「どこでも通用する力」 は持っておきたいので。結果は後からついてくるとこの2年で学んだので、とにかく目の前のことをコツコツ、誰よりも頑張る人でいて、その背中をこれからもメンバーに見せていきたいですね。

目指すは自分だけでチームを引っ張ることができるような「実力派支店長」。
愛あるマネジメントでこれからは組織を越えて、リバラボ全体を引っ張るような存在になるでしょう。
新しいフェーズのスタートを切ったばかりの友基から目が離せません!

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