DIARY 2020/02/03

広報部スタッフのひとりごとーチーバくんがバッチリお出迎え!右肩上がりの勢い野郎それがC・H・I・B・Aだ、めんそーれ俺たちの支局!! ー

リバースラボには複数の支局があり、関東圏を中心に点在します。
そして当然ながら、地域が違えば支局の雰囲気も異なるもの。このシリーズは、広報部スタッフが各支局を訪問し、研修生たちの仕事を邪魔し… もとい、仕事っぷりを拝見し、なおかつ親睦を深めようという心温まる (?)内容となっています。

今回訪問したのは、≪千葉支局≫です。
ランキングも急上昇中、やる気と元気の良さなら全支局中NO.1(…と書くと、他の支局から怒られそうですが…)の事務所からお届けしましょう!

まずは、記念撮影。
他支局の者たちに告ぐ!見てろ、俺たちが捲ってやるぜ!! (※ちなみにこのポーズ、成績が右肩上がりで伸びますようにという願いを込めて、こんな感じになりました)

それでは、はじまり、はじまりー♪

 ※左から順に、裕之澪矢雅人健太一輝です。なお、記事の内容は取材時のものです。異動などのため、現在のメンバーとは異なる場合があります。なにとぞ、ご了承ください。

■沖縄県民が紅芋タルト好きだとは限らない

JR千葉駅に降り立った広報部スタッフ。
取材時はクリスマス前だったので、飾られたポインセチアの赤が無機質な空間でひと際存在感を放っていました。
予定よりも少し早く到着したので、「さぁ、どうしたものか」と考えます。このまま手ぶらで顔を出すのもあれだなと判断し、千葉ステーションビル内をぶらぶらと歩きはじめました。数分後、ちんすこうと紅芋タルトを手に、千葉支局に向かう広報部スタッフの後ろ姿がありました。

いざ、千葉支局へ!

事務所に向かうと、雅人・澪矢・健太・一輝・裕之がすでに出社し、支度をしているところでした。
「おッ疲れ様でーッす!!」
元気な声で歓迎してくれます。
おぉ、どうもありがとう(*´∀`*)

ちんすこうと紅芋タルトを渡すと、「むっちゃ、ターゲットがピンポイントじゃないですか!(笑)」と笑い声。
そう、最近めきめきと力をつけている一輝(19歳)は沖縄出身なんです。
「おぉ、紅芋タルトだ!超、美味しいッす。でも沖縄の人って、そんなに食べないんですよね、これ」と、一輝からの意外なトリビアが紹介されました。
あれ、そうなの?(・ω・)

「狭山市民が、さやまっ茶プリンを食べないのと一緒ですね」と雅人。
「練馬区民の人が練馬パスタを食べない、みたいなやつですかね」と不思議そうな顔をする一輝。
それを聞いた澪矢(練馬区出身)が、「いや、練馬区民は練馬パスタを食べるから!誰でも!!練馬区で給食食ったことあるやつは、絶対に食べている!!!」と力強く反論します。
「練馬パスタって何ですか?」、不思議そうな健太と広報部スタッフ。

気になる方は、こちらをどうぞ(笑)。(※練馬区のWEBサイトに飛びます)

早速、おやつタイムに突入。
「うわー!ありがとうございます、これ大事にします」
紅芋タルトを手に、健太が吠えます。
いや、大事にしなくていいから早く食べてよ(笑)。
玲央奈さん来たら、朝礼はじめるぞ」と雅人。
「うおぉー!」
完全無視!(笑)
昇格は停滞気味だけど、いいヤツ健太。早く売り上げ取れるようになってインタビューさせてね。
「うぉ、インタビューですか?いやー、インタビューなんていつ以来でしょうかね?」
入社時以来だよ。
「うぉおぉぉー、紅芋タルト、うめぇーッ!!!」
聞けよ(笑)。

■ビリッケツのケツイ

ここで、千葉支局を担当する営業本部の玲央奈が出社します。
全員が揃ったので、まずは朝礼から。

まずは雅人が挨拶をして、それぞれが意気込みを述べていきます。
ちなみに取材にお邪魔した時、千葉支局の売り上げは全支局中最下位でした。
「静岡・埼玉西が1位・2位というのも面白くないし、今月が20日ほど残されている中で、月初にそれぞれが立てた目標をブラさずやっていきましょう!」と雅人、続いて健太が「ビリより下はないんで、そこからはもう上がるだけなんで、どう上がっていくかをしっかり追求して、本数獲得もってきましょう!」と呼びかけます。
そして、埼玉支局の支局長 広太を抜くと意気込む一輝に、あと一歩踏み込む姿勢を大事にしたいという裕之、ビリだからこそ失うものはないから振り切ってやっていこうと呼びかける澪矢、見ているこちらにも彼らのエネルギーが伝わってくる朝礼でした。
でもやる気=結果とならないところを考えると、営業の仕事は厳しいものだなとしみじみ感じます。

ただ、最後をしっかり締めるのは玲央奈の仕事。
「まぁ、今まではビリかもしれないけど、これから上がっていけばいいだけなので。気持ちを強くもって、前向きにやっていきましょう」

そうそう、その通り!
これからだ!!Σ〇≧∀≦)o

■足下でも火花散るロープレ

さぁ、ロープレの時間だ!
お客様と対面した時のことを想定してトークの内容や意識を徹底に固める、営業前のウォーミングアップです。この作業をやりこむことが大事で、仕上がりが一日の売り上げを左右するといっても過言ではありません。
雑談に花を咲かせていた支局の雰囲気が一変するのは、どこの支局でも共通していることですが、千葉支局も例外ではありません。

火花を散らす一輝VS健太。
広報部スタッフは、あることに気づきました。
その足下…、

パンダVSピンク!
そう、オシャレ営業マンは足下にも手を抜かないのです!
大事なことなので、もう一度言いましょう!
パンダVSピンク!!

…ところでインターホンがないため、口で「ピンポーン」と言ってロープレをはじめる一輝が少し面白かったのですが、これって他の子も同じなのでしょうか?(笑)

■行ってらっしゃい、ノラ。

裕之の荷物チェックがはじまりました。雅人が傍らで、リストを読み上げます。
「ボールペン」「あります!」
「地図とバインダー」「あります!」
「今日のやる気!」「あります!!!」
「よっしゃー、いってらっしゃい!」「行ってきます! 今日はマジで取ってきます!!」
おぉ、裕之の気合いも十分だ!
「スゲェ、調子に乗ってんじゃん(笑)」とからかう澪矢に、「デイリーランキング、楽しみにしているよ」と便乗する広報部スタッフ (*´艸`*)

とたんに、裕之沈黙
あれ?

「ほらー、すぐ自信をなくす(笑)」と、これまた澪矢。
その様子を見ていた玲央奈が、立ちすくむ裕之に声をかけます。
「ノラちゃん、いけるよな?」
「いけまッす!」

お、気合いが戻ってきた!
こうポイントを押さえて、部下のモチベーションを上手くコントロールするあたりは、さすが玲央奈といった感じです。ただただ感心。
あれ、ところでノラって裕之のこと?
この疑問に答えてくれたのは雅人でした。
「ですね。あいつ、今まで友達からニックネームで呼ばれたことがなかったみたいなんですよ。だから、仲間意識って訳じゃないのですが、ノラって呼ぼうって決めたんです」
そっか。そういうところから、関係は築かれていくんだよなぁ…。
「行ってきます!」と大声を張り上げる裕之。
行ってらっしゃい、ノラ。

■カバンにやる気を詰め込んで

さて、マネジメントに定評のある玲央奈ですが、千葉支局のメンバーからも信頼されているのが会話の端々から伝わってきます。
「といっても、俺がここに来て、まだ一週間経っていないですけど」
あ、そうだ。玲央奈は、この月に静岡支局から千葉支局に担当が変わったんです。

「でも、俺は玲央奈さんとの付き合い長いけどね、一年くらい?」と得意顔の澪矢が胸を張ります。
「でも俺、お前嫌いだよ」とバッサリ切り捨てる玲央奈、「いーや、玲央奈さんは俺のことが好きです。大丈夫です、わかっています」と澪矢。
澪矢よ、その自信はどこから…(´-ω-`)

ちなみにこの後、澪矢は切ったばかりの髪形について、玲央奈から変だ変だとひたすら叩かれることになります。
そんな賑やかな輪から離れたところで、ランキングを凝視する2人の姿が…。

一輝と健太です。
一輝は、誰か意識している人がいるの?
「広太さんですね!」
そっか、朝礼で言っていたもんね!健太は?
を倒したいですね」
こらこら、倒すって(笑)。
でも、目標に対して対抗心を燃やすのは大事ですよね。やる気に結びついて、結果を出しますから。

さぁ、そろそろ時間です!
荷物チェックをして、カバンに「捲ってやる」というやる気も詰め込んで、澪矢たちも外に出ていきます。
その後ろ姿にエールを送りながら、広報部スタッフも撤収の準備を開始するのでした。

皆、今日も一日がんばれー!と思いながら。

 ※千葉駅前にある交番です。なんでもフクロウ交番と呼ばれ、駅前のランドマークとして親しまれているようです。近未来的!!

広報部スタッフによる支局訪問記、今回は≪千葉支局編≫をお届けしました。
いかがでしたか? 水戸からはじまり、静岡、埼玉西、そして千葉と続いてきました。
さぁ、次にお邪魔するのはどこの支局でしょうか?
そして、どんなエピソードをお届けすることができるのでしょうか?
一番楽しみにしているのは、他ならぬ広報部スタッフ自身かもしれません(笑)。