2019/03/07
皆様、こんばんは! リバラボ広報スタッフです。
急に冬の寒さが戻ったり、春の暖かさが訪れたり…。
暖かいなら暖かいで嬉しいのですが、花粉が大量に飛散するので花粉症持ちは悲惨なことになります。ヒサンするだけにヒサン…なんちゃって。
…失礼しました。
さて、3月1日(金)にリバースラボ恒例の決起会が開催されました。
決起会3回目の参加となれば、多少の勝手も分かってこようってものです。それでは、張り切ってお届けしてまいりましょう!!
「おッ疲れ様でーッす!!」
今夜もマイクを握るのは、営業管理部 鈴木亮平本部長です。
「今回も個性溢れる方々が仲間に加わりましたので、皆様大きな拍手で迎えてあげてください!!」
沸き上がる拍手。早速、3月からプロジェクトに参加することになった仲間たちをご紹介します!!
3月にリバースラボに参加したのは、営業部研修生 佳佑(右)と人事部スタッフ 鈴木賢司(左)の2名です。
佳佑は、女性アイドルグループ≪でんぱ組.inc≫と付き合うためにTV番組の制作会社でADとして働いていたという、少し電波的なキャリアの持ち主(まぁ、冗談らしいですが…)。24歳まだまだ駆け出しの社会人ですが、秘めた可能性は無限大だ!!
対照的に賢司は人材業界で営業職に8年ほど従事したほかに、不動産関係の営業もやっていたという営業のスペシャリスト。「BtoB、BtoC両方経験があって、三浦代表の下で会社をより大きくしていくというところでコミットしていきたいと思います」、1984年2月14日バレンタイン生まれ、ケンジと読ませるように思わせて実はサトシ、35歳!! 皆様、どうぞ宜しくお願いします!!!
□佳佑への質問
-花道で歓迎されたけど、あれってどう思った?
【佳佑】びっくりしましたけど、温かいなって思いました。冷たいとまでは言いませんが、無関心であったりとか、ちゃんと歓迎してくれる会社ばかりじゃないじゃないですか? そんな中で、新入社員を会社全体で歓迎してくれるのは嬉しかったですね。
※決起会名物『花道』です。あ、澪矢に気づかれた!!(笑)
□賢司への質問
-2月14日、バレンタイン生まれ。バレンタインの思い出をひとつお話しください。
【賢司】チョコを貰って困ることが多かったことでしょうか。プレゼントなのか本命なのか義理なのか分からないんで、一々確認する必要があって、それが一番困りましたね。
-おぉ、贅沢な悩みですね!! 本命か義理かは、確かめるために取った行動は?
【賢司】直接聞きましたね。「これってどういう意味って?」(笑)
ほぉ…。
毎度ながら皆様個性がとても豊かなことで…。
仲間たちとしばしの歓談の後は、プログラムは予定通りに(※決起会が予定通りに進むことは珍しい…ような気がする)進行し恒例の昇格者表彰へ。
それでは、3月の昇格者をご紹介しましょう。
□MEMBER:瑛博
以上。
…え? 一人だけ!!?? Σ(゚д゚lll)
そんな訳で、今夜は瑛博の独壇場です。
「今日は表彰俺一人ってことで、こんな最高のステージを用意してくれて…皆、ありがとうーッ!!!」
今回の昇格は自分1人のものじゃない…瑛博が感謝の言葉を述べます。
「俺さ…壇上に上がるのに…7カ月かかったよ」
思うように売り上げが取れずに辞めようとしたこと、周囲に支えられて踏み止まったこと、その日々を思い出したのでしょうか? 涙が光ります。
「俺、皆のこと大好きなんだけど…皆は俺のことをどう思っているの?」
研修生たちが一斉に叫びます。
「大好きだー!!!」
「じゃぁ、俺がさ…皆に≪俺のこと好き?≫って聞くからさ。その時皆、≪大好き!!≫って言ってよ。皆で乾杯しようぜ!」
大きく息を吸って…、
「俺のこと好きかー!!??」
会場に響き渡る大声。さぁ、皆様もどうぞご一緒に♪
「大―ィ好きーッ!!!」
「俺も大好き、ありがとう、乾杯ッ!!!!」
乾杯。瑛博、昇格おめでとう!
責任者TALKで登壇したのは、今は埼玉にある数支局を管理している営業本部 木村太一部長でした。
「これから3・4月は異動期で、まだ経験したことない人もいると思うけど、結構上がる時期で、自分の実力以上のものが出ます」と、これからの1・2カ月が特別な月であることにふれると同時に、警鐘を鳴らします。
「だから、よく勘違いしちゃう。それ(勢い)が削がれちゃうのが6月以降って訳で。だから、ここでちゃんと実力をつけること」
気を引き締めるよう忠告した後で、話は子どもへの童話の読み聞かせにシフトし、なぜかウサギとカメ(※)のお話に。
※『ウサギとカメ』とは?
ご説明しましょう!! …いや、説明するほどでもないかとは思うのですが…ウサギとカメが競争して、勝利を確信したウサギは油断して昼寝をしてしまい、遅くとも休むことなく前に進み続けたカメに負けてしまうってお話です。
そこに木村部長流の解釈が添えられました。
「カメはずっとゴールを見ていた。ウサギは最初はゴールを見ていたかもしれないけど、途中で(競争相手である)カメを見てしまった。だから、勝てるって思って昼寝しちゃって、最終的には負けちゃう。最強はサボらないウサギなんだけど、俺はカメでいいと思う。だけど、絶対にゴールはブラさないでほしい。いいスタートを切ったとしても、後ろは見なくていい、常に前を見て走り切ってほしいなと思います」
続く三浦尚記代表の総括では、ここ数カ月の各支局にある種の馴れ合いの雰囲気を感じていると指摘をした上で、「たった2・3年で人よりも上に行こうとしているのだから、辛い時・思い通りにいかない時、その時にどれほどあがいて無理矢理プラスのにもっていく努力をしているか、ダメな時にどれだけ最強の自分を作れるか学びに来ているはずなので、それができていないうちは徹底的に追求を怠らないように」と、どこまでも自分に向き合い続けることを肝に銘じるよう訴えかけました。
三浦代表の言葉は、各支局そしてメンバーたちに出された3月の宿題となることでしょう。
その上で4月以降に導き出される各支局の回答に関心が高まります。