INTERVIEW 2019/04/03

【SPECIAL INTERVIEW】営業メンバーを≪守る≫縁の下の力持ち、我ら管理部リバラボにあり!! ー Vol.1 青空海 (SAKUMI) ー

リバースラボの営業には、大きな役割を持つ2つの部署があります。
売り上げを追求する≪攻め≫の営業部、売り上げの集計・契約トラブルを防ぐためのフォローに徹する≪守り≫の営業管理部です。
リバースラボのインタビューでは営業部のメンバーが登場することが圧倒的に多いですが、このシリーズでは舞台裏で力強く営業部メンバーを支える営業管理部のメンバー紹介していきます。
第1回目の今回は、2017年6月にリバースラボに参加した青空海に登場してもらいましょう。
 (※ステータスは独自調査+勝手な推測によるもので、正確な数値ではありません。予めご了承ください)

■~LV18 青空海の上京

-自己紹介をお願いします。
【青空海】営業管理部の青空海です。八丈島出身です。自然に囲まれて育ちました。本当に田舎で、24時間やっているお店といったら自動販売機しかなかったです(笑)。都会には憧れがあって ゲームセンターとかバッティングセンターとかマックとか、島にはないもの(美味しい物)があって18歳の時に上京しました。

-学生時代はどんな風に過ごしていましたか?
【青空海】学生時代は自然が嫌いだったこともあって、ずっと友達の家に行ってゲーム三昧(ざんまい)です。
高校では小学生の時にでやっていたバスケ部に入って、プライベートではダンスクラブと社会人野球をやっていました。卒業後は上京してダンスの大学に行こうとしていたんですが、ダンスをやっていたのが高校1年生からの約2年間だけだったので経験と努力が足りなかったために落ちました。とても充実した高校生活だったと思いますが、ダンスだけじゃなくて、部活も勉強もすべてが中途半端で終わっています。結果として見ると、何ひとつ残すことができていなかったですね。

-リバースラボとの出会いを教えてください。
【青空海】幼い頃から食べることが好きだったこともあって、調理師学校に通って調理師免許を取得しました。その後、洋食系の飲食店で2年ほど働いていたんですが、将来性を感じることができずにいました。
SNSを通じて人事の方と会ったのはそんな時です。考え方・行動力がすごいと感じて、自分も中途半端な今までの自分を変えたくて仕事を辞めてリバースラボに参加しました。

※おまけエピソード:青空海が初めて携帯を持ったのは、小学校1年生の時。ちなみに同級生は5人しかいなかったとか…。

■LV22~24 営業部、そして管理部へ。

-リバースラボに参加して大変だったことを教えてください。
【青空海】最初の2カ月は、営業部に配属されました。その当時は人と話すのが苦手で、でも人と話さないといけない仕事じゃないですか… 営業って。さらに怒鳴るお客様もいたので恐怖心というのもあって、営業は自分には向いてないなって思いました。でもこの会社は好きだということを伝えたら、管理部に異動する提案を頂きました。

-管理部はどのような業務を行う部署ですか?
【青空海】売り上げなどのデータの管理や収集・分析、お問い合わせとかクレームとか電話対応と、データの入力が主な業務ですかね。営業スタッフとお客様だけに任せておくと、言った言わないとかの状況になってしまうので、そんな契約事故を防ぐために第3者である管理部の担当者からお客様に電話して、正しく契約をしていることを確認するんです。
2カ月とはいえ自分も営業に出ていたんで分かるんですけど、朝から夜まで晴れの日も雨の日も台風の時も関係せずに働いている営業メンバーはいつも大変な思いをしているので、そんなメンバーをトラブルから守りたいという気持ちを強く持ってやっていますね。

-管理の業務において、自分の強みとなっているものを教えてください。
【青空海】ないですね(笑)。でも、ここは1人1人の成長を見守り、時にアドバイスや相談していい環境に変えていくことができる、そのために考えていく… そんな場所だと思っています。だから今は苦手な業務を行っていますが、今後何かで活かすことができるんじゃないかって信じてやっています。
とはいっても、最初の頃はパソコンのスキルがなかったので、エクセルやワードを覚えるのが大変でずっと頭を抱えていました… 今は前より理解してきましたが。でも管理部の他のメンバーは自分が出来ないこと簡単にできているので、すぐに分からないことは聞いたりして吸収しています。

-ここにきて良かったと思うところは、どんなところですか?
【青空海】そうですね… 生き甲斐がある、生きている感じがするところです。他の会社と違って、自分の夢に対して向き合ってくれる人がいます。だから止まらずに続けられて、今を見るんじゃなくて先を見るって感じで働くことができていますね。

■フォトグラファー 青空海

管理の仕事以外にも、社内でフォトグラファーを任されている青空海。
彼のカメラが捉える写真は、リバラボのインタビュー記事には欠かせないとても大切なものです。
そんな青空海に、どのようなことを意識しながら写真を撮っているのか聞いてみました。


【青空海】昔は、無意識に撮っていました。でも社長から、「他の考え方も聞いて、どのような写真が求められているのかイメージを広げると、写真にストーリーやドラマが生まれるようになるから」ってアドバイスを受けて、それは確かに今まで自分になかったところだなって思いました。
記事やバナーになることをイメージしたり、広報部などが想像してるものを聞いて考えて、見た瞬間からドラマがはじまりそうな、そんな写真を撮影していきたいと思います。

■パーティーメンバー

ここでは青空海と絆を育む、リバースラボのメンバーをご紹介します。

□営業管理部 鈴木亮平本部長
 自分に足りないところフォローしてくれて、相談にのってくれます。ここを辞めたいと思った時も、話を聞いてくれて… 今もなにかあれば亮平さんに素直に相談してます。

□営業管理部 佐藤勇太
 こんなわがままな自分に向き合ってくれて、アドバイスや相談にのってくれたり、くだらない話にも付き合ってくれて… 本当にいい人たちに恵まれているなと思います。

□営業管理部 広樹
 怒らないけど真面目にやっているのかな?? と思うことはありますが(笑)、自分としてはやりやすいです。互いにお笑いが好きで、話しやすいし。あとアニメの話だったら、広樹が頼りです!! (笑)

□営業部 雄太
 雄太が入ってきた月って、自分は全然話していないんですよ。雄太ってその時すごく人見知りだったんです。その後本人から、「浪人からいきなり会社に入ったから、馴染めなくて固かったんだ」って聞きました。

□営業部 一斗
 イケメンと褒めると、すごく喜ぶのがいいですね。一斗は会話が噛み合いにくくて、理解力がないのかなって思うんですけど… まぁ、抜けている部分とイケメンのギャップでモテているのかも(笑)。

■青空海からのメッセージ

人それぞれ違う夢はあると思いますが、夢がない人間よりは夢がある人間の方が絶対に後悔しない人生を歩めると思います。皆様も叶えたい夢があるなら、ぜひ諦めずに目標を立てて行動してください!

【SPECIAL INTERVIEW】では引き続き営業管理部のメンバーを紹介していくので、次回のインタビューもどうぞ楽しみにお待ちください!!