2021/12/10
こんにちは、新米広報のたかなちゃんです!
今回から、株式会社3Backsのリアルな魅力を皆様にお届けするために、社員インタビュー記事の連載をスタートします。記念すべき第1弾は、スピード感がある弊社を冷静に支えている事業管理部部長、中村さん!
事業管理部はどの部署とも密に関わる部署なので、エントリーを迷っている方、必見です。
中村 仁一
2021年10月に3Backsへ中途入社。事業管理部部長。東京大学を卒業後、大手企業へ就職。その後、複数企業で社内の業務改革やIT導入の推進を行う。現在0歳と2歳の2児のパパ。日々子育てと仕事の両立に奮闘中。趣味はお子さんと遊ぶこと、お笑いバラエティ、読書。
高校の時は、学年で下から2番の超落ちこぼれでしたが、2浪して自分と向き合い、東京大学に合格しました。まるでリバラボみたいですね。(笑)
卒業後は大手電機メーカー、人材系コンサル会社でのキャリアを経て、スタートアップに参画。そこでは仲間と共に年商10億円を達成しました。しかし、その後自身で起業するも失敗し、何千万円規模の大損...。なんとか上場企業で事業の立て直しに成功して、事なきを得ましたが... あの時はヒヤッとしましたね。
大手企業での仕事は、毎日やることが変わらないルーティンワークでした。もちろんそれも楽しかったのですが、だんだんと「これは本当に自分にしかできない仕事なのか?」 と葛藤するようになったんです。
自分を見つめ直した結果、私は変化を求めることが好きで、自分で考えて成長していきたいタイプだと気がつき、退職を決意しました。
40代でキャリアを考えた時に、今後は人のためになることに人生を使いたいと感じたんです。その思いを軸に転職活動をする中で、社会貢献性が高く、難しい事業にチャレンジしている3Backsに強い関心を持ち、エントリーしました。
また、当時子供ができたばかりだったので、土日祝日が休みであるところも、決め手の1つになりましたね。
抽象的ですが、「数字で人を動かす」 仕事をしています。
例えば社内で問題が起こった時、ただ口頭で問題点をあげて改善を促すより、その問題の‟ 何” が問題なのか、具体的に数値で見える化されると、より改善がスムーズにいきますよね。
このように、会社の様々な問題点を可視化し、内訳や変化の意味を考察し、その内容を関係者に伝え、数字を根拠に組織を改善しています。部署を越え、社内の方々の協力を得ながら、様々な経営課題を解決する日々を送っていますよ。
まず、やりがいを感じながら働くことができることです。
自分の人生を変えるべく、日々自身と向きあっているリバラボインターンシップ研修生。彼らの人生を変えるために、私たちはより正しい未来へと引っ張ってあげる必要があります。そのために、さらに良い会社にしたいと強く思いますね。まだまだこれからが頑張りどころです。
次に、一緒にいて成長できる最高のメンバーと働くことができることです。
どの部署の方も、本当に個性的で、頑張り屋で、前向きな方ばかり。
毎日仕事は忙しいですが、このような素敵な仲間と一緒なので、非常に楽しく頑張ることができています。
自分で考え、行動できる方がいいですね。仕事に対して受け身ではなく、常にチャレンジし続ける。そんな方と一緒に働けたらと思っています。
結局、変に考えすぎて動かないよりも、動いてチャレンジする方が速いです。
成功も失敗も経験の全てが、未来の自分につながり、自分を強くしてくれます。
また、青い鳥はただ待ってるだけではやってきません。
幸せを手にするのに必要なのは、自分の意思と、失敗を恐れないマインド、そして歩みを止めない事だけです。一緒にチャレンジしていきましょう!
動かない賢者よりも、動く馬鹿であれ!