「厳しい選択をし続けろ」借金600万を背負ってリバラボに飛び込んだ、Junkiのその後 ー卒業ストーリーVol.1ー
こんにちは、リバラボ広報部のきこりんです。 リバラボインターンシップ(noteリンク)では、学歴・職歴に関係なく18~29歳の若者が2年間の長期有給インターンを通し、キャリアを再生するプロジェクトです。2年のインターンを卒業した後は、転職までサポートしています。 今回お話をお聞きしたのは、リバラボ卒業生で転職第1号の松本順樹 (30歳) です。 2019年の2月にリバラボを卒業した順樹は高知県出身、高卒で調理師専門学校に通った後、横浜にあるレストランに就職。しかしどの職場も長く続かず、6年ほど転職を繰り返していました。次第に「楽して稼ぎたい」 という気持ちが増していき、ネットワークビジネスに手を出すも詐欺に遭い、気付くと借金は600万にまで膨れ上がっていました。これじゃ親にも合わせる顔がない、でも学歴も職歴だってない…と人生に絶望していた時に知人から紹介されたのがこの「リバラボインターンシップ」 でした。2年間のインターン卒業後、株式会社ファストコムに転職し、活躍の場を広げている彼に当時の様子や現在のお仕事について聞いてみましたよ。