2019/10/11
リバラボ人事部の採用方法のひとつにDRがあります。
具体的にはSNSや就職イベント、またはデータベースなどを通し、学歴や職歴の壁に苦悩する若者たちと対面します。そこで本音で語り合い、キャリアをやり直すために協力できることはないかなどを一緒に模索するのです。
そして、現在人事部でこの業務に従事しているのが研修生の拓実と雄哉です。
リバラボのプロジェクトで活躍している研修生たちの中には、この2人から紹介を受けてジョインしたというメンバーも多数います。
本日インタビューが公開された翔太は、拓実の紹介を受けてリバラボへの参加を決意しました。
ここでは拓実に登場してもらい、彼にリバースラボを紹介した経緯などを聞いていきます。
事前に翔太の【NEWCOMER INTERVIEW】サラバ、悲しき逃げ癖たちよ!3つの挫折を味わった男Shotaが踏み出した、言い訳ばかりの自分から脱却するための第一歩!!を読むと、一層お楽しみいただけると思います!! こちらも、ぜひどうぞ!
翔太が一獲千金を狙って情報商材に手を出した時に会ったので、営業が目的でしたね。今、彼が取り扱っている案件とかの説明を受けました。
一通りビジネスの話を聞かせてもらった段階で、翔太がどんな人間なのか知りたいと思い、話を聞いていきました。
彼がポロリとこぼしたことなのですが、「何のためにこれをやっているのかわからない」って、そこから本音が出てくるようになったんです。
社会的に信頼もない仕事で、さらに自分が結果を出している訳でもないのに「稼いでいる」って虚栄を張って営業をしていること、そこに疑問をもっていることを話してくれました。
高卒で退職から1年のブランクがあるということで、転職先などを選ぶ余地がなかったということでした。だったら、ここの理念にマッチするんじゃないかなって、リバースラボを紹介しました。
メチャメチャいいヤツです。人のことを思いやることができる人間です。
だからこそ、情報商材の営業も、相手に強く踏み込むことができなかったんでしょうね。