2019/10/01
9月に誕生日を迎えたメンバーです。
8日に誕生日を迎えた三浦代表も、一緒に撮影の輪に加わります。代表や役員との距離の近さも、リバラボの魅力です。皆、お誕生日おめでとう!!!
さぁ、後半はお馴染みの個人表彰からお届けしますよ♪
リバースラボの営業コースの研修生には、100万という目標が設定されます。
それを早い段階で達成できるプレイヤーもいれば、時間をかけてコツコツと売り上げを積み重ねて目標に近づけていくプレイヤーもいます。
そして、堅実な歩みをしていったプレイヤーが、誰よりも立派な大輪の花を咲かせることもあるのです。
成長過程を大切に見守り、時には評価するのもリバラボならでは。
表彰こそありませんが、一定の結果を出した研修生たちが壇上に招かれます。
4月入社の亮也、7月入社の宏貴、5月入社の太一も確実に力をつけているようです。100万を達成することを誓います。そして、継続することの重要性を結果で示した、2018年8月入社の宏太、2018年9月に入社した武のスピーチにも胸が熱く…
…。
…いや、武は叫びまくりで何を言っているか正直わからなかったし、
宏太よ…久し振りの壇上で嬉しいのはわかるが、
「今月150万、取りまーッす!!!!!!!!!!!!!」
いや、ムリだろッ!!!!!!Σ( ̄Д ̄||||)
…まぁ、この世に絶対の不可能はないか…。
そして、MEMBERに昇格した研修生も、堅実に歩んだプレイヤーでした。
2018年に6月入社した亮太です。
紹介する鈴木本部長のシャウトにも熱が入ります。
それもそのはず、伸びない売り上げに苦しんだ1年4カ月、そして達成した悲願の昇格だったのですから。
壇上に上がり表彰された後、マイクを手渡された亮太。
「7月は拓弥さんに助けられながらも、結局79万しか取ることができませんでした。8月はなんとか85万いったので、今月は足りていなかった15万分の追究をして必ず100万取ってきます!!!」
そして、9月31日時点で見事100万を達成!!!すごいぜ、亮太!!!
※ボケていてわかりづらいですが、手前でスマホを構えているのが直上の涼です。亮太の成長を、自分ことのように誇らしげに話してくれたのが印象的でした。
…え?
宏太の150万はどうなったって?
察してください(´・ω・`)
そうそう、≪前編≫でも少し触れましたが、団体表彰は埼玉西支局が組織ランキングを見事に制し、社長賞を受賞しました!おめでとう!!!
決起会も終わりに近づいてくる頃、山下執行役員から大切なお知らせがあることが報告され、三浦代表が登壇します。
急に、張りつめた空気に固唾(かたず)をのむ研修生たち。
営業コースに新設された事業、そこで予想を超えて頑張っている研修生を紹介したいと話しはじめた三浦代表。そして、壇上に招かれたのは拓夢と広陸でした。
新規事業の基盤を固めるために、彼らがどのようなことを考えながら業務に取り組んだのか、それぞれの思いが語られます。
拓夢「皆で新しく事業を作っていこうって、そもそも向き合うことってなんだ?って基本的なスタンスから、全部やりました。
数字として結果が見えてくる部分があると、自分はこういうところができるようになったんだって気づきがありました。こういうことを考えられるようになったことは、成長しているんだなってことですよね。
これからもずっと、向き合い、成長の繰り返しだと思います。自分は何のためにやっているのか、どこを向いているのか、どうなっていくのかというところを忘れずに、ひたむきにやっていこうと思います」
広陸「1年やってきて、向き合いきれていなかったり、逃げていた自分がいました。
新規事業ということで、トークとかもゼロから自分たちで考えていく中で、自分が試したいこととかやりたいこととか毎日のように出てくるようになりました。
今は前向きに上を目指しています。新規事業の基盤づくりをしているという自覚をもって、新たにくる人たちに背中を見せることができるような人間になりたいです」
ゼロから事業を構築していくことで、失いかけていた自信を取り戻し、新たな目標を見つけた2人。その姿が、とても眩しく感じられた瞬間でした。
しかも、重大発表はこれだけじゃありません!
11月に設立から10年を迎える3Backs。取締役という役職は三浦代表以外、長らく不在となっていました。
「3Backs自体は取締役という基準が相当高くて、10年かかっても1人も現れませんでした。でも紆余曲折を経て今、その基準を満たす、自分を支えてほしいと強く思う、任命させていただきたい人がいます」
その名は…
鈴木亮平本部長!!!
おぉーッ!! ヾ(*´∀`*)ノ
マイクを渡される鈴木本部長。
「取締役の鈴木です!!」
あ、失礼しました。鈴木取締役(笑)。
「…と言っても何も変わりません(笑)。
自分は大学を中退して、何のスキルもなくて、できる範囲で経理とかの知識をつけて、あとは楽に過ごしていければいいかなって考えていました。20代で三浦さんと出会うまで、ずっと挑戦することから逃げてきたんです。でも今回、新たな事業がスタートするというタイミングもあり覚悟を決めました。
名誉あることで、責任の重大さを感じています。でも、それをバネにして、ここからのあり方だったり、皆の成長にすべての時間と体力を使っていきたいと思います」
鈴木取締役の挨拶が終わった瞬間、歓声と大きな拍手が湧きました。
10年目の節目に誕生したひとりの取締役。そして新たな取り組みも続々とはじまり、事業は変革期へと突入します。
でも、いつだって変化を恐れない、そしてどんな時も諦めない、そのことを忘れずに私たちはこれからも歩んでいきたいと思います。