2019/07/23
さてさて、7月期決起会レポートもいよいよ後編です。
ボリューム満点の内容になっているので、リード文は短めにしましょう。
さぁ、振り切ってお届けしますよー!!!!!
※6月の月間売り上げNo.1プレイヤーの広太です。支局長として多忙な日々を送っているはずですが、結果を出すべきところでしっかりと出すあたりはさすがです!!
プログラムは、個人表彰へと移ります。
昇格者表彰、なんだか久し振りな感じがしますよね。
表彰されたのは、以下の3名です。昇格、おめでとう!!!!!
□MEMBER:一斗
□LEADER:涼・智文
一斗の昇格インタビューは、17日に公開されました。
【MEMBER INTERVIEW】赤ではなく、青を数えること/自分を認めたKazutoが乗り越えたもの
ぜひ、読んでみてくださいね♪
涼と智文のインタビュー記事も、近日公開予定です。どうぞお楽しみに!!
※壇上で喜ぶ智文(左)と涼(右)。埼玉西支局を牽引するプレイヤーであるとともに、売り上げを競い合うライバルでもあります。
表彰は引き続き、優秀な成績を上げた組織を表彰する団体表彰賞へ。
リバースラボには9つの支局がありますが、組織を構成する研修生の数にはばらつきがあります。そのため公平を期すために、団体表彰では支局の総売り上げではなく、メンバー1人あたりの平均売り上げでランキングを決定しています。
今月1位に輝いたのは、埼玉西支局でした。
喜びのコメントを求められ、支局長の雄太がマイクを握ります。
「お疲れ様です。埼玉西支局はメンバー5人いるんですけど、…今回、僕だけ(平均に)5,400円足りていないんですよ…」
ぉぃぉぃ、支局長ぉ。他の4人に感謝するんだよ… ( ノД`)
そして、鈴木亮平本部長から終始「ヒットマン」といじられていた圭佑(笑)。その眼差しは何に向けられているのか!?
静岡支局が第1位を独占していた時もありましたが、最近好調の埼玉西支局。
ただ他の支局も黙って眺めている訳じゃないですよ!! 来月の支局ランキングも楽しみです!!
決起会もいよいよクライマックスを迎えます。
鈴木本部長から、リバースラボを卒業する研修生がいることが報告されます。紹介動画が流され、名前を告げられたのは玲央奈・歩樹・駿悟の3名でした。
壇上に上がる3人を拍手が包みます。
三浦代表から修了証明書、山下執行役員から花束が手渡されます。代表からお祝いの言葉をかけられた後は、それぞれに縁のある人物が登壇し修了生との思い出を語るのがリバラボ流卒業式のお約束。
ここでは寄せられたお祝いの言葉と、修了生のコメントをご紹介します。
□玲央奈×侑弥
「そ、卒業おめでとうございます」と、大切なフレーズで噛む人事部部長代理 侑弥(笑)。
玲央奈との付き合いは、小学校時代までさかのぼります。疎遠になった高校時代から、酒を飲むようになって中学時代に戻ったかのように仲良くなった大学時代。このことが、侑弥にとってはとても嬉しかったようです。ただ、どちらも酒癖が悪かったこと、酷い目にあわされたバイト先での出来事など、暴露される玲央奈のやんちゃっぷりは会場の笑いを誘いました。
入社直後は上手くいかずボロボロ泣いていたという玲央奈。営業部と人事部と所属する部署は異なっても、その涙を糧にして成長していった姿に刺激を受けていたことなど、素直に感謝を伝えました。
玲央奈からのメッセージ
「山下さんに、≪お前、このままだと結果を残しただけになるぞ≫って言われました。正直、結果を残して上がればいい、売り上げをとって給料が上がればいい、そう思ってやっていたので、人としての成長を実感できずにいるのが現状です。
売り上げや結果だけじゃなくて、いかに自分が成長することができるかが大事だと思うので、皆と一緒にこれからも成長していきたいです」
□歩樹×営業本部 山崎勇人課長
「ちょっと難しいんだけど、自分なりに2年間を振り返ってみて、素直な気持ちを伝えたいと思うので真剣に聞いてください」と前置きをした山崎課長。
歩樹の新人研修を担当した彼が、「歩樹はセンスがいい方じゃないから、あまり伸びなかったけど、でも誰にも負けないメチャクチャいいところもあった。だから2年間耐えることができたし、乗り越えることができたんだと思う」
そう、研修では同期と比べても覚えるスピードが遅かった歩樹。
そんな彼のメチャクチャいいところとは…、引っ張ることなんと3分!! 結局そのまま教えてもらえることもなく…、途中から壇上に乱入した広陸が「まぁ、いいところはこれから作ればいいので」と締めるという訳の分からない展開に…。
なんだ、これ!!!??? Σ( ̄Д ̄||||)
歩樹からのメッセージ
「自分はそんなにいい結果を残せていないのですが、くそダメだった頃から1個くらいはダメが減ったんじゃないかなと思います。
諦めようとしたことはいっぱいありました。でも、ここで逃げて他のところ行ってもダメなんだろうなって考えたから、ここまで続けることができました。だから皆さんも逃げないでやってほしい、それは1番思います」
□駿悟×営業本部 木村太一部長
寝ずに書いたという手紙をもって登壇した木村部長。
同期の中でも印象が薄かったというところで笑いを誘うも、新人研修終了後の翌月には売り上げ100万を達成したことなど、プレイヤーとしての実力などをあらためて高く評価しました。
ただ部下への向き合い方など、マネジメントで苦労していたことーその姿を、マネジメントが苦手だった過去の自分に重ねていたことを告白しました。
駿悟からのメッセージ
「三浦代表が言っていた、≪先のイメージ≫というのが印象に残っています。どうなりたくてここに来たのかを思い出すことがあると思うんですけど、今やっていることには全部意味があって、それを常に意識しながら続けていくと、すべてが成長の糧となる意味のある一日になりました。ワクワクしながら、自分の成長を実感することができました。
売り上げが取れていない、上がったり下がったり、ブレたりとか、いろいろあったりすると思います。でも≪先のイメージ≫に紐づけて意味をもってやれば、モチベーションとかはついてくるので、そういうところをひとりひとり追求して、もっと高みを目指していきましょう」
3人とも、卒業おめでとうございます。
今回卒業した3人の修了生のその後ですが、玲央奈は営業本部に配属され静岡支局の運営、駿悟と歩樹は新規事業の立ち上げに関わり、事業の基盤を固めるために尽力しています。
これからは本部側からリバースラボを支えてくださいね!!
最後は三浦代表と山下執行役員が登壇し、研修生たちの質問に答えるという豪華な企画が実現したものの、残り時間がわずかであったことがとても残念に感じました。
鈴木本部長、今度はロングバージョンをぜひお願いします!! しっかり記事に書きますので!!!(笑)
どうぞご期待ください!!