DIARY 2019/11/01

広報部スタッフのひとりごとー覚悟を決めて、やるって決めたことを、やれーッ!!!!! シャウトが魂を揺るがす10月期決起会が開催!!! ≪後編≫ー

 さてさて、やってまいりました決起会レポート≪後編≫です!
 ボリュームたっぷりなので、さっそく本編へとご案内しましょう。
 ≪前編≫の熱量そのままでお届けしていくので、しっかりついてきてくださいね!!

 ※念願のMANAGER昇格を決めた雅人(右)と、かつての直上直紀(左)。後ろにいるのは…誰だ!?

■早咲きでも遅咲きでも、花はいつかきっと咲く!

 第2部の表彰は、新規事業の昇格者表彰に移ります。
 進行を担当する鈴木亮平本部長から、名を告げられ壇上に上がる研修生たち。
 主任補佐に昇格した一樹は、初めての部下をもつことになったようで、気持ちもさらに引き締まったようです。主事に昇格したのは大悟歩樹、そして主任に昇格した広陸、統括主任に昇格した拓夢と、喜び方はそれぞれでしたが、新たな環境で前向きに業務に取り組んでくる姿は十分過ぎるほど伝わってきました。

 ※新規事業は俺たちに任せろ!事業を軌道に乗せるべく奮闘するメンバーたち、左から広陸・信幸・亮介・拓夢です。

 とくに大悟は1年を迎えた節目の月に昇格を果たしたこともあってか、周りに感謝を伝えながら涙を拭いました。営業部で結果を出せず、管理部に異動したこと、そこから新規事業部でチャンスをもらったこと、苦労の連続の果てに昇格―なるほど、嬉しいに決まっていますよね。
 大悟、おめでとう!一樹も歩樹も広陸も拓夢も、皆この調子でもっともっと上を目指そう!!

 ※耐えて、耐えて、耐え抜いた末の昇格!大悟にとって記念すべき日となりました。

■恐竜の誓い

 個人表彰が終わると、今度は団体表彰がはじまります。
 これは9カ所に点在する各支局の月間総売り上げを比較し、好成績を収めた上位3支局を表彰するものです。支局間で激しく火花を散らす、手に汗を握る順位争奪戦が日々展開されていますが、9月のランキングを制したのはどの支局でしょうか?
 さっそく発表しましょう!第3位 千葉支局、第2位 静岡支局、そして第1位は…埼玉西支局です!!!!!!!
 鈴木本部長が呼ぶと…、


 ※埼玉西支局の入場シーンです。動画が再生されるのでご注意ください。

 おぉ!!!!!??? Σ(・ω・ノ)ノ
 仕込んできたか!(笑)

 颯爽と登場する寛斗に続き、続々と登場する埼玉西支局のメンバーたち。神父(最初、アントニオ猪木かと思いました)に…スパイダーマン、などなど。そして、最後に魔人ブウに扮した雄太に誘導されながら、巨大な恐竜の着ぐるみに身を包んだ智文が登場。足元、気をつけてな―ヾ(・ε・。)

 三浦代表から社長賞が手渡された後、コメントを求められる恐竜(笑)。

 「埼玉西支局の、恐竜です!新人2名入って、これで1位取ったら、本当の1位だと思うので、恐竜に誓ってやってきます」

 さぁ、恐竜の誓いは守られたのか!?
 そして埼玉西支局は、本当の1位を取ることができたのでしょうか!!
 期待に胸を膨らませながら、10月31日時点のランキングを見てみると…、

 …
 ……
 …だ、大丈夫、来月があるさ!! 負けるな、埼玉西支局!!!!!
 恐竜の誓い、リベンジよろしくー!!!!・゚・(つД`)・゚・

■卒業/別れは出会いのはじまり

 決起会も終わりに近づく頃、プログラムの締めくくりとして、鈴木本部長から2名の卒業生の存在が告げられました。
 「皆で一緒に門出を祝いましょう」
 ムービーが流れ、壇上に上がったのは営業部 研修生の秀明と営業本部 山崎勇人課長でした。

 秀明は、2017年9月からリバースラボに参加している研修生です。昨年の12月にCHIEF MANAGER昇格を決めたものの、今年は支局長の重責に苦しみました。
 一方の山崎課長は、2015年7月に3Backsに入社。リバースラボの運用が本格化する前から、プロジェクトに深く関わり、現在に至るまでの道筋を立てた功績者です。

 修了証明書と花束を受け取り、秀明には純一が、山崎課長には三浦代表自らが祝福の言葉をかけます。
 立場も活躍していた支局も基本的には異なりますが、卒業を迎え思うことも多いことでしょう。マイクを渡された2人の言葉にも、きっと深いものがあるはずです。

 まずは、秀明にマイクが渡されました。
 「もともと僕は強く言ってしまうタイプでした。最初の部下にも、次に下についた友基にも、うるさいぐらいキツく言っていたと思います。それでも1年間、ずっとついてきてくれて…。友基、CHIEF MANAGER昇格おめでとう!」
 彼が伝えたのは、かつての部下への感謝でした。
 DJブースで友基が頭を下げます。
 その姿を見た秀明は笑い、「SECTION MANAGERまでもう少しなので、がんばって」とエールを送りました。

 秀明の最終役職はCHIEF MANAGER。
 そして秀明の応援を背に、かつて直下であった友基が今度はその先、SECTION MANAGER昇格を目指します。
 今、託されたバトンー2人の目標が達成される日も、そう遠くはないかもしれません。

 さて、卒業式に戻りましょう。
 次にマイクを受け取ったのは山崎課長です。
 「お金じゃなくて、自分の人間性を大きくしていきたいと、そう考えるようになったのはこの会社に来てからです。そしてこれからの僕の目標は、年収1000万を稼ぎ、それを継続することです」
 一見矛盾するような発言ですが、400万という借金返済のために3Backsに入社した彼にとって、自分が≪人間として自立できたこと≫を証明するための大きな要素が、どこにいっても1000万を稼ぐことができる器(人間)になることでした。

 「ここでやってきたことは正しかったんだ。3Backsの営業、ミウライズムは社会に通じるノウハウなんだということを証明するために、次の舞台でもしっかり活躍します。だから皆も、切磋琢磨していきましょう。一緒にがんばりましょう」

 「ウッス!!!」

 少しの沈黙の後に響いた、研修生たちの気合の入った返事。
 そして、なぜか山崎課長は苦笑いを浮かべます。
 「まいったな。面白いことが思い浮かばない(笑)。…これからもよろしくお願いします」

 それでは面白いことが思い浮かばない山崎課長に代わって、今壁にぶち当たる皆様に彼の名言を贈りつつ、今回の決起会レポートを終えようと思います。

 深まる秋と、冬のはじまりの予感。
 冬というとどこか閉塞的で色あせたイメージがありますが、今月の決起会ではそれを払拭するかのような熱い展開が待っている予感がします!
 残念ながら、それがわかるのはもう少し先のこと。
 熱量高くお届けする決起会レポート、次回のドラマにご期待ください!!