2020/01/09
※仕事始め、一年間のお勤めを果たしたダルマに目を書く三浦代表。
少し遅くなってしまいましたが、新年おめでとうございます!
本年も気合の入ったコンテンツをお届けしていくので、変わらぬお付き合いのほどどうぞよろしくお願いします。
東京オリンピック・パラリンピック開幕まで、200日を切りましたね。
新国立競技場が完成、お披露目されたというニュースを聞いても今ひとつ実感が湧きませんでしたが、年が明けて2020年という響きを耳にすると、「あぁ、意外と遠い話ではないのだなぁ」と気づかされます。
※完成!! ダルマはこの後、本社の近くにある鳩森八幡神社に納められました。
さて、過ごし方もそれぞれとは思いますが、貴重な正月休み、皆様はどのようにお過ごしになりましたか?
今回のリバラボNEWSでは、新年の抱負を語る前に、2019年を振り返ってみようと思います。
年末といえば、やっぱりこれをやらないことには新年を迎えることはできません!
忘・年・会だYO!!、Yeaaaaaaah!! (※テンションが変で申し訳ありません)
そんなこんなで去る12月23日、クリスマスを目前にして華やぐ渋谷の街に、リバラボのメンバーが大集合した訳です!ハロウィンも渋谷!令和元年のゴールデンウィークも渋谷!エイプリルフールも渋谷!節分も渋谷!
いッつも渋谷じゃん!! Σ( ̄ロ ̄lll)
まぁ、昨年の忘年会レポートでも同じようなツッコミをした記憶があります。研修生たちは1年でしっかり成長していくのに、一向に進歩しないコーポレートスタッフここにあり…。
※今夜は仕事を忘れて、トコトン盛り上がろう!右から順に、11月にSECTION MANAGERに再昇格した幸一と、神奈川支局の弘樹と拓実、そして千葉支局の元気印澪矢です。
反省しながら、会場に足を運びます。
レッドカーペットの階段を下りると、開放的な空間が広がります。天井から下がるのは、巨大ミラーボールとゴージャスなシャンデリア。
ミラーボールを初めて見た時は驚きこそしたものの、今では会場にミラーボールがないと落ち着かないほどになりました。慣れとはすごいものです。
定刻が近づくと、メンバーたちが続々と集まってきます。
さぁ、忘年会のはじまりです!
司会進行は、「おッ疲れ様でーす!!!!!」でおなじみの取締役 鈴木亮へ… と思ったら、人事部の侑弥と営業本部の玲央奈が担当します。
どうやら、世代交代を図っているようで。そういえばDJも三浦代表から友基が担当するようになりましたし、こうやって時代は次世代に引き継がれていくのでしょうか。
しみじみしていると、侑弥がマイクを握ります。
「皆様、おッ疲れ様でーす!!!!!」
フッ、まだまだよのぉ(๑¯ω¯๑)
そのフレーズは、ソウルフルに響かせないと。
ただ、この「お疲れ様です」も、これからもっと磨きがかかっていくことでしょう。
精進あるのみ、ガンバレ!
まずは、12月からリバラボにジョインしているメンバーからをご紹介します!
新人研修を終えた彼らはすでに現場に出て、支局の戦力として立派に活躍していますよ。
□新人研修生/営業部
水戸支局:龍哉
静岡支局:翔汰
埼玉西支局(2020年1月に神奈川支局に異動):哲宏
※壇上で挨拶をする新人研修生たち。右から哲宏・龍哉、侑弥を挟んで翔汰です。
せっかくなので、新人研修の思い出を3人に聞きました。
哲宏「トーク練習が、キツかったです。覚えられないし、喉も痛いし、笑顔もできない…。現場出た今でこそ、もっとやっとけば良かったって思えますけど、あの時は逃げ出したかったというのが本音ですね(笑)」
翔汰「ロープレなどで覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎日がとても辛かったんですけど、今が人生で一番成長している時なんだと考えたら、辛いなんて思ってる場合じゃないなって踏ん張ることができました。寮で皆とご飯を作ったり、4時ぐらいまでYMノートを書いていたのが思い出ですね」
龍哉「寮での生活だったので、同期の皆がいつも一緒にいました。お陰で、モチベーションが落ちなかったですね。ただ同期が支局に配属されているのにも関わらず、自分だけ再研修になってしまって、それが一番辛かったです」
彼らの歩みがわかるNEWCOMER INTERVIEWは、近日公開予定です。チェックをお忘れなく!
続いて昇格者表彰です。
11月に昇格を決めたのは、以下のメンバーです。
□MEMBER:宏太・一輝・大貴・隆之・廣太
□MANAGER:弘樹・匠輝・一斗
□CHIEF MANAGER:利由喜
MEMBER昇格(この後、LEADER昇格も果たしますが)を決めた廣太が伝えたのは、現在所属している埼玉支局のメンバーたちへの感謝と、幸一への恩でした。
あれ、幸一って、当時神奈川支局だよな?
関係ないような(・ω・)
調べてみると、新人研修を終えた彼は埼玉支局に本配属される前に、神奈川支局で営業に出ていた時期がありました。
その時に支局長であった幸一からは、ルートの回り方など業務の基本から自分との向き合い方についてまでさまざまなことを教わったほか、彼女とのことで心が折れそうになっていた時には帯同について励ましてくれたこともあったようです。
そのことで恩を感じ、「お陰で、入社時の決意を思い出すことができた。幸一さんがいたから、今の自分がある」と感謝しているようです。
そっか、そういうところにも小さなドラマが生まれているんですね。しみじみ。
廣太の十八番、出ましたーッ!!!!
大丈夫、その感謝はきっと幸一にも届いているさ。
…たぶんだけど。
念願のMANAGER昇格を決めた一斗は、宏貴と瑞穂と1か月を走り切った成果だと熱く語ります。
「だから2人には、感謝とありがとうって感じですね」
ちなみに、この台詞は後に山下執行役員から「感謝とありがとうって… 同じ意味じゃね?」とツッコミを受けることになります。
負けるな、一斗!!!