DIARY 2020/01/17

2020新春座談会ー2018年4月期生が振り返るこの一年ー≪後編≫

 ※トップを飾るのは、友基と広太のツーショットです。このような企画も、これからもっと増やしていけたらいいなと考えています。

こんにちは!広報部です!!
東京は1月4日に初雪を観測しましたが、初氷はまだのようで、統計開始以来最も遅い記録を更新中とのことです。
確かに暖冬とは言われていますが、本格的な寒さはまだまだこれから。
そんな忍耐の時季に、春の高揚感を一足先に味わうことができるように組んでみた企画が、2018年4月期生がお届けする2020新春座談会です。

今回は、≪後編≫です!!
智文克哉友基、そして天平、今回も盛り上げていこうぜ!
皆様、どうぞ最後までお付き合いください!!!

 ※新人研修時代の写真です。すべてはここからはじまりました。右から順に、拓夢・克哉・友基・智文です。

■お題その3 ≪悲しかったこと&嬉しかったこと≫

≪前編≫では新人研修時代の思い出とかを聞いてきたけど、≪後編≫では悲しかったこと・後悔していることから聞いていこうかな。いっぱいあると思うけど、まずは天平お手本をよろしく!
【天平】自分の場合は、玲央奈さんとかの期待に応えられなかったことですね。

その後悔は、インタビューでも話してくれたよね。克哉は、どう?
【克哉】僕は直上3人を辞めさせてしまって、支局崩壊までいったことですね。神奈川支局の時で、涼や利由喜も一緒だったんですけど。
【涼】ズッコケ3人組って呼ばれていたよな、俺たち(笑)。でも、あの時は本当に取れなかった。
【克哉】暗黒期だよね、リーダー陣も売り上げを落としてしまって。でも、自分の面倒を見てくれていた人がいなくなることはすごく辛かったです。

うん、それはキツイだろうなぁ…。智文が辛かったことって、どんなこと?
【智文】一緒にがんばってきた仲間が、志半ばで辞めることですね。とくに部下が辞めたりすると、ショックが大きいです。
【天平】友基さんは、やっぱり静岡支局を離れたこと?
【友基】あのことについては、嬉しさと悲しさ、両方あるんです。自分の力不足という部分があった中で、翔輝が支局を引き継いでくれたので。

 ※静岡支局時代の友基と翔輝です。彼らが苦労して築いた土台が、今の組織の勢いを生み出しました。

うん、その話もインタビューで話してくれたよね。友基が嬉しかったことも教えてくれたので、今度はそっちも聞いていこうかな。天平は?
【天平】LEADERに上がった時ですね!あと卒業を前にMANAGERに昇格したことかな、なりたいものになることができたので。

友基は他にある?
【友基】嬉しかったことなら、たくさんありますよ(笑)。最近だったら、直下の文人が一皮むけたこととか。立ち居振る舞いや数字の部分とか、基準値とか結果も上がってきて、この間も自己新もってきましたし。嬉しかったですね。彼は本当に別人になりました。静岡時代は自分の得意なところだけで無理矢理売り上げを取ってきたところがあって、課題の克服とか成長でもってきたものではなかったので。
【涼】できなかったことをできるようになって。
【友基】そう。自分と向き合って変わってくれた、そこですね。
【克哉】自分はMEMBER昇格で壇上に上がった時が、一番嬉しかったですね。9月は勢いでいけたんですけど、10月に崩れてしまって。端末の故障などのトラブルがあって営業に出ることができなくて、遅れを取り戻すために早出をしたり、当時の直上だった純一さんに帯同についてもらったりして、何が何でもという気持ちでギリギリ掴んだ昇格というのがありました。だから、本当に嬉しかったです。支局の皆からもネクタイをもらったりして。

智文は?
【智文】埼玉西支局(※)だと、雄太さんのSECTION MANAGERと拓弥さんのCHIEF MANAGER昇格がものすごく嬉しかったですね。早めに営業に出たりとか、皆で一緒にやった、その結果としての達成だったのでムチャクチャ嬉しかったです。
 ※智文と涼は、2020年1月付で神奈川支局に配属されています。所属する支局は、取材時のものです。

涼も同じ支局だったけど、このことはやっぱり印象に残っている?
【涼】残っていますよ。拓弥さんのCHIEF MANAGER昇格が、自分の中ではすごく嬉しかったですね。

■おわりは新年っぽく!お題その4 ≪昨年はどんな一年でしたか&今年の抱負≫

さて、いよいよおわりか近づいてきた訳だけど、新年の企画っぽく締めるとしようかな。昨年はどんな一年だった?漢字一文字でお願い!
【天平】ですね。いろいろなことがあったので!

お、センスいいね~!!
【天平】詩人なので(笑)。

涼は?
【涼】漢字2文字ですが、変化した一年でしたね。今まで全然売り上げが取れていなかったところから、一気に跳ね上がったり、落ちたりしたので。

智文はどうだろう?
【智文】僕はというかというのか、地面という感じですね。
【一同】?
【天平】花を咲かせるための、地盤がちゃんと固まったってことだよね。

そういう意味か!天平、ナイスフォロー!! さすが詩人(笑)。
【智文】前々年にたくさん大変な思いをして、昨年に少しずつまとまってきたので、今年こそは花を咲かせようかなって思っています。ただ、一昨年に比べたら、昨年の方がはるかに努力していますね。業務にも部下にも、真剣に向き合った年だったなとは思います。

克哉は?
【克哉】変革改革努力とか、そこら辺をうまくまとめる字があったらそれで(笑)。
【一同】丸投げじゃん(爆笑) ※あと、ついでに言うのであれば全部漢字2文字です(笑)。
【友基】自分は、とにかく人とかかわった年でしたね。チームだったり、組織だったり。おごっていた訳じゃないんですけど、これまではひとりで何とかなるとか、自分でやった方が早いじゃんって思っていたのですが、皆で何かをやり遂げるって、ひとりじゃ絶対できないような何乗もの結果を出すことがわかったので。だから、一言で表すならやっぱりですね!
【一同】おぉおおおぉぉぉ!!!!!!!!
【克哉】締めがいいな!!!!
【涼】その一文字は、最初から決めていたって感じだな(笑)

でも、すごくきれいにまとめてくれたって感じ!さすが年長者!!
【友基】ブッ!!(吹き出す) …そ、それでは年の功ってことで。

4人はもうすぐ卒業を迎えるけど、これだけはやっておきたいというものはある?
【智文】そうですね。部下を育て上げることができる人間になりたいですね。そこはコミットしたいです。
【天平】かっちゃんは?
【克哉】僕は今LEADERなんですけど、あと3・4か月で最低でもMANAGERに昇格して締めくくりたいですね。今下に隆之裕之がいるので、2人が上がるところまでは見届けたいです。
【涼】自分もMANAGER昇格はやり遂げたいです。でも、一番意識しているのは、下に亮太がいるんですけど、こいつなら下を任せても大丈夫だなって思わせるような人間に育て上げることですね。あいつは「自分は自分、人は人」って、自分と他人を分けて考えてしまいがちなので、一緒に成長したいって自然と思うことができるような人間になってほしいというのがありますね。

最後は友基!
【友基】うーん、さっき話した内容(≪前編≫参照)とかぶるのですが、29歳という当時募集していた年齢上限ギリギリで参加して、新人研修終えて現場に出るのもビリで、同期の中で一番どうしようもない存在でした。だからこそ卒業する頃には、これから入ってくる人たちに2年がんばればこうなるんだと示すことができるような、一番の成功モデルになりたいですね。

 ※新人研修時代に苦戦したロープレ。それでも愚直に取り組んで、乗り越えたからこそ今の彼があるのでしょう。

と、きれいにまとまったところで、時間も来たので新春座談会はお開きにしようと思います!本日は、ありがとうございました!!
【一同】ありがとうございました!!

2020年を迎え、卒業に向けてラストスパートをかける段階に入りました。
ともに支え合いながら乗り越えた新人研修、そこからはじまった喜怒哀楽に彩られた研修の日々。
さぁ、彼らは2年間の締めくくりに何を掴むのでしょうか? 私たちと一緒に、見届けていただければと思います。
以上、2020新春座談会でした!