中卒が本当に狙うべき資格5選|国家資格のみ

 

ユーくん

中卒でバカにされてたから、資格くらい取って見返したい。

資格さえ取れば、就職も有利になるんだよな?!

ダルマちゃん

良い気合いだ。

しかし、資格取得すれば本当に就職が有利になるだろうか。

資格を活かせば就職に有利だと思っているかもしれないが、実はそうとは言えない。

 

資格取得を目指しているあなたは、資格取得以外でも様々な方法で人生を逆転することができることを知って欲しい。

今回は、あなたが資格取得すべきかを解説した後に、資格が必要な方向けに厳選した国家資格を5つ選びました。

中卒で資格取得を決断する前に知るべき資格の基礎知識

 

「逆転するには、資格取得しかない」そう考えている方も多いはず。

しかし、多くの時間と努力を重ねて「もし失敗してしまったら、、」と考えたりしてしまいます。

そこでまず、資格取得を決断するべきか考えるための3つの事前知識を知っておいて欲しいです。

 

中卒が資格なしで就活を行うのは厳しいのか

実際、中卒の人が資格無しで就職活動を行うことは可能です。

実は求人倍率だけで考えれば、高卒で就活するよりも楽に仕事が見つかるのです。

 

平成30年の求人数と倍率比較表

高卒 中卒
求人数 423,731 1,503
求人倍率 2.44 1.49

参照:厚生労働省「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人・求職・就職内定状況」平成 29 年度

 

求人倍率を見ると、中卒者が狙う1つの求人につき約1.5人が狙っている計算で、ライバルが非常に少ないと言えます。

しかし、中卒者が応募できる求人は圧倒的に少ないため、仕事をあまり選ぶことができません。

若年者雇用対策の現状等について」の発表では、平成27年3月新規中卒者の離職率は、

  • 新卒1年目で42.6%
  • 2年目で13.0%
  • 3年目で8.5%
  • 3年以内に離職する割合は64.1%

中卒者が狙う求人は就職しやすいですが、離職率が高く、多くの不満を抱えて離職してしまいます。

 

中卒者の離職理由
  • 雇用条件が悪い
  • 給与が低い
  • 健康面の問題
  • 労働時間が長い
  • やりがいがない

中卒に仕事がないのは事実なの?ホントとウソを逆転就職のプロが徹底的に解説

 

ダルマちゃん

中卒者は、自分が就きたい仕事や企業は選べないケースが多く、結果的に中卒者全体の6割が3年以内に仕事を辞めてしまう結果となっています。

就きたい仕事や企業を選びたいと考えるなら、有効な資格を探して取得することも一つの手です。

 

中卒が資格取得をするメリット・デメリット

では、中卒者が資格取得をすると、どんなメリット・デメリットがあるのか知っておきましょう。

十分なメリットが得られるのか確認して、本当に資格が必要なのかを決めると間違いないです。

 

中卒が資格取得をするメリット

資格取得のメリット
  1. 就職の際に資格が評価される
  2. 資格手当等で給与UPが期待できる
  3. 希望職種に就ける可能性が上がる

中卒は学歴として強みがないので、資格を取得して強みを作る必要があります。
それに資格は一度取得すれば、その後の就職・転職でも同じように強みとして役立てることができます。

 

中卒が資格取得をするデメリット

資格取得のデメリット
  1. 中卒で取得できない資格がある
  2. 取得に時間がかかる資格が多い
  3. 独学だと難しすぎる資格もある
  4. 企業によっては資格が役に立たない可能性もある

当然ですが、資格取得にはお金と時間がかかってしまいます。
注目したいのは、資格取得をしても確実に就職することができるわけではないということです。
中卒で資格取得を目指す方は増えていますが、4つのデメリットを見ると資格取得は一度考え直した方がいいのかもしれません。

 

注目したいのは、資格取得をしても確実に就職することができるわけではないということです。

中卒で資格取得を目指す方は増えていますが、4つのデメリットを見ると資格取得は一度考え直した方がいいのかもしれません。

 

高卒資格を取得すべきか

 

ダルマちゃん
次に中卒の方が取得する高卒資格も検討に入れておきましょう。

 

高卒資格とは

『高等学校卒業程度認定試験』を受験後に取得できる資格のこと。

高校卒業と同等の学力を持っていることを証明する文部科学省公認の資格です。

引用:高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定):文部科学省

 

ダルマちゃん
結論から言うと、大学進学以外で高卒資格を取得するのはあまりおすすめできません。

 

高卒資格をおすすめしない理由
  • 合格率は40%と難しい
  • 大学進学以外に使い道が少ない
  • 他の資格を取得した方が就職に有利

 

ダルマちゃん

結論、高卒資格は大学進学以外は必要ない。

中卒で実力がある人材の方がむしろギャップがあって、企業にアピールできる可能性は高いと考える方がいいぞ。

 

資格取得と実務経験はどっちがいいの?

 

ユーくん

中卒の人って将来的に『資格取得』と『実務経験』どっちが大切なの?

ダルマちゃん

決定的な違いは、『資格取得』は資格取得後の就職活動から使えるという点だ。

『実務経験』は1年以上実務を積まないと効果を発揮してくれない。

しかし、実務経験と実績があれば効果は絶大だ、どの企業もあなたを欲しがる結果になるだろう。

 

「いや、実務経験や実績を積み上げられる会社に入れないんだけど」

そう思う方、多いですよね。

「実務経験や実績を積み上げられる会社を探すことすら面倒なんだけど」

という方も結構多いです。

しかし、どんな企業も「あなたと仕事がしたい」と言わせる経験や実績を積み上げられる環境が用意されている会社は少ないのが現状です。

 

ユーくん

結局、そんな会社ないって話か、、

 

いや、実は中卒者こそ参加すべき環境があります。

それは、中卒でも実績と実務経験を積み上げられる環境『リバラボインターンシップ(通称:リバラボ)』です。

 

リバラボの特徴
  • ①リバラボで働く
    十分な給与(最高年収921万円)や社宅完備等の福利厚生も充実
  • ②スキルと実績を積み上げる
    スキルと実績を積む環境が整っている
  • ③高収入/高待遇な優良企業に就職
    平均年収490万円以上の企業に就職することが可能

 

ユーくん

これで親も安心させられるし、中卒からでも逆転は十分期待できる…!

 

 

中卒が取得する資格を見極めるための4つのポイント

この章では、中卒の人は実際に取得する資格を見極めるためのポイントを4つご紹介いたします。

どうせ取るなら就職に大きく役立つ資格を取るべきなので、中卒でも取得できて役に立ってくれる資格を選びましょう!

4つのポイント
国家資格とは国の法律に基づき定められている資格のことで、取得することで社会的な信頼度が上がり企業からの需要も高まります。中卒という学歴であっても国家資格を取得していれば、十分就職においては有利になることが考えられます。
国家資格の中には将来的に独立しやすい資格というのも存在します。最初は資格を活かして働き、経験を積んだら個人で独立して開業することができるのが魅力です。雇われる側から雇う側になるチャンスがあります。
国家資格を持っていることで社会的な信用が上がり就職にも有利になりますが、実際国家資格はハードルが高く取得までに時間がかかってしまう場合もあります。その分民間資格ならそこまで難易度が高くないものも存在します。なるべくなら国家資格が良いですが、難しい場合にはなるべく自分の希望職種に活かせる民間資格を取得しましょう。
様々な資格がありますが、その中には学歴の制限があるものも存在します。中卒となると学歴不問で受験できる資格しか受けられないので注意が必要です。難易度の高い試験であっても学歴不問の資格があるので、覚悟があるならチャレンジすることも可能です。一度取得すれば一生役に立ちますからね。

 

ユーくん

やっぱり国家資格か〜

ダルマちゃん

国家資格は国が認めた資格だから、学歴がなくても国家資格があればかなり評価は高いぞ。

しっかり勉強して知識や技術がないと合格できないから、取得すればそれなりの恩恵が受けられるということ。

どうせ資格取得をするのであれば、一生役に立つ資格をとっておこうぜ!

 

中卒が本当に狙うべき国家資格5選

この章では、資格取得を目指す中卒の人へ向けて中卒の人こそ取得すべき国家資格を厳選してご紹介します。

「資格を取得して人生を変えたい!」という人はぜひ前向きに検討してみてください!

5つの国家資格
  • 宅地建物取引士
  • 中小企業診断士
  • 旅行業務取扱管理者
  • 貴金属装身具製作技能士
  • 調理師

 

宅地建物取引士

中卒の人こそ取得するべき資格の一つに『宅地建物取引士』があります。

一般財団法人不動産適正取引推進機構が主催する『宅建試験』に合格すると『宅地建物取引士』の資格が取得できます。

『宅地建物取引士』は、不動産会社が土地や建物の売買や賃貸物件の斡旋を行う際、お客様が不当な契約で思わぬ損害を負うことがないよう契約に必要な重要事項を説明するために必要な資格です。

 

中卒になぜおすすめできるのか

  • 不動産業界は学歴不問の求人が多い実力社会
  • 不動産営業職は学歴で給与の差がない

 

取得前と後でどう変わるのか

  • 土地や建物についてお客様に詳しい説明ができるようになる
  • 不動産業界で重宝される人材になる
  • 建築会社・金融機関でも働くチャンスができる
  • 独立開業のチャンスもある

 

中小企業診断士

中卒の人こそ取得するべき資格の一つに『中小企業診断士』があります。

『中小企業診断士』とは経営コンサルタントとしての唯一の国家資格で、経営全体を幅広く診断し解決策を立案できる能力が必要とされます。

実際資格を取得するまでには試験だけでなく実務補修などもあるので、これまで紹介した資格よりも資格取得までに手間がかかります。

しかし、資格を取得すれば様々な分野で働き口があるので、自由に仕事を選択できる権利を得ることになります。

 

中卒になぜおすすめできるのか

  • 中小企業診断士の試験は範囲が広く専門的なもので、受験者のスタートラインが一緒
  • 一部の科目では数式や経済学の知識が必要だが、大多数は試験への予備知識がない状態
  • 学歴によるスタートラインの差はほとんどなく中卒でもチャンスがある

 

取得前と後でどう変わるのか

  • ビジネスに関する幅広い知識やスキルを身に付けることができる
  • 経営資源を横断的に見る力が身につく
  • ロジカルシンキングのスキルが身につく
  • 各部署・事業の間をつなぐパイプ役になれる
  • 経営コンサルタントとして独立のチャンスもある
  • 経営コンサルティング会社だけでなく幅広い分野で活躍できる
    (営業コンサルティング・マーケティング・経営スタッフ・IT部門など)

 

旅行業務取扱管理者

中卒の人こそ取得するべき資格の一つに『旅行業務取扱管理者』があります。

旅行業務に携わるのに必要な資格であり、旅行の企画立案、取り引きや実施などに関する知識を持っていることを証明してくれます。

旅行業務取扱管理者の種類
  • 国内旅行業務取扱管理者資格
  • 総合旅行業務取扱管理者資格(海外)
  • 地域限定旅行業務取扱管理者資格

まず、『旅行業務取扱管理者』の試験を初めて受ける人のほとんどが『国内旅行業務取扱管理者資格』を目指します。

『総合旅行業務取扱管理者資格(海外)』は『国内旅行業務取扱管理者資格』を持っていると一部試験が免除になるので、受験する順番を間違えないようにしましょう。

勿論中卒でこの資格を目指す場合は『国内旅行業務取扱管理者資格』試験から受けた方が良いでしょう。

 

中卒になぜおすすめできるのか

  • 旅行の営業所では、最低一人は国内旅行業務取扱管理者が必要
  • 旅行会社で勤務する上で欠かす事の出来ない資格
  • 旅行会社は学歴だけでなく資格も評価してくれる
  • 経験を積めば独立できる可能性もある

 

取得前と後でどう変わるのか

  • 旅行に関する営業所の運営ができるようになる
  • 管理者としてクレームへの適切な対処をする能力が身につく
  • 企画旅行の計画ができるようになる

 

貴金属装身具製作技能士

中卒の人こそ取得するべき資格の一つに『貴金属装身具製作技能士』があります。

これは指輪やネックレスといった装飾品の制作技術を認定する国家資格で、一般的にジュエリーデザイナーの仕事に就く人が取得する資格です。

試験は『中央職業能力開発協会(JAVADA)』が主催する技能検定になります。

階級
  • 1級(最難関)
  • 2級
  • 3級

 

中卒になぜおすすめできるのか

  • 3級は実務経験や学歴の有無を問わず受験可能
  • 高卒者や大卒者よりも早く現場でキャリアを積める
  • アクセサリー作りには学歴よりもセンスや腕が重要

 

取得前と後でどう変わるのか

  • 3級を取得し現場でキャリアを積めばどんどん上の階級試験を受験できる
  • 経験を積めば独立するチャンスもある

 

調理師

中卒の人こそ取得するべき資格の一つに『調理師』があります。

日本では国家資格である調理師免許を取得していない人は、『調理師』と名乗ってはいけません。

実際飲食業界では資格がなくても働くことが可能ですが、資格を持っていると飲食に関する十分な知識を認められ就職・転職に有利になります。

調理師になる2つの方法
  1. 各都道府県が指定している調理師学校(養成施設)を卒業する
  2. 飲食店などで2年以上の調理の実務経験をもとに、調理師試験に合格する

中卒の人が調理師を目指すのであれば、『②飲食店などで2年以上の調理の実務経験をもとに、調理師試験に合格する』方法が良いと思います。

受験して調理師学校に入学するとお金がかなり必要になるので、飲食店で働きながら勉強して2年以上経過したら試験を受けるのが良いでしょう。

 

中卒になぜおすすめできるのか

  • 国家資格の中で合格率が高め
  • 料理の世界では資格が信頼に繋がる
  • 大手企業や高級ホテルの求人に応募できるようになる
  • 将来自分の店をもつチャンスがある

 

取得前と後でどう変わるのか

  • 実務だけでは得られない知識(栄養学・公衆衛生学など)を学べる
  • 飲食業界で需要の高い人材になれる
  • マネージャーや料理長など責任のあるポストを目指せる
  • 無試験で食品衛生責任者になれる
  • より高度な調理師資格(ふぐ調理師・製菓衛生師など)の資格取得を目指せる

 

ユーくん

中卒でもこんなにたくさんの資格を取れるチャンスがあるんだ〜

ダルマちゃん

そうなんだよ。

しかも国家資格って一度取得すれば一生使えるからね。

もし中卒で就職に悩んでいるんだったら、資格取得を考えない手はないよね!

 

中卒で就職や仕事に悩んでいるなら資格取得を検討

中卒こそ取得すべき国家資格5選をご覧いただき、いかがでしたか?

中卒で学歴がないからと諦めてしまう前に、資格取得を検討してみてくださいね。一気に人生を逆転できるかもしれませんよ。

それではこの記事をまとめます。

まとめ
  • 中卒でも仕事を選ばなければ就職は可能
  • 仕事の選択肢を広げるためには資格はあった方が良い
  • 学歴ではなく資格を評価してくれる業界も多い
  • 中卒でも国家資格があれば独立開業できる可能性が高まる
  • 中卒から人生を変えたいのなら資格取得が必須

とりあえず就職できれば良いやと考えている人にとって、資格取得はかなりハードルが高いように思われますがそうではありません。

資格を取得することでその後の人生がガラッと変わるので、自分で未来を切り拓けるのです。

中卒で就職や今の仕事に悩んでいる方は、是非一度資格取得を検討してみてくださいね。

 



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